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山東省臨ク県の数人の法輪功修煉者が迫害された事例

(明慧日本)法輪功修煉者・劉国棟さん、劉世民さん、王興凱さん、李栄英さんは山東省臨ク県610弁公室に連行された後に、もう一人の法輪功修煉者・彭士国さんが行方不明になっている。2008年8月22日夜、臨ク県公安局の警官は不法に七賢鎮七県店村の法輪功修煉者・李国林さんの家に侵入した。また、不法に李さんと妻を連行し、パソコン、法輪功の資料などを没収した。わずか十歳ほどの子供が一人取り残された。

 翌日、県公安局の警官は李さんの家に一日中居座り、家の中のすべての状況を写真に撮った。彼らは現在どこに拘禁されているのか不明である。

 2008年8月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/28/184909.html