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デンマーク:オールフス文化祭で真相を伝える(写真)


文/デンマークの大法弟子

(明慧日本)2008年8月30日土曜日、秋空が高く空気がすがすがしい中、デンマークユロランド半島にあるオールフス (Aarhus) 市は、年に一度の文化週間を迎えた。今年の文化週間の特別テーマは「開放的な都市」で、複数の国家とマルチカルチャーを表現した。オールフス市中心部の大きな広場で、「法輪大法好」と大きく書かれた横断幕が、暖かい日光の下で格別に目を引く。法輪功修煉者たちは、横断幕の前で功法を煉ったり真相を伝えたりした。

「法輪大法好」の横断幕が格別に目を引く

 1人のデンマーク人は法輪功と太極の違い、および法輪功が中国で迫害されている真相を理解して、「中国でこんなに残酷な事がいまだに発生していることは、本当に悲しいことです。私は、あなたたちを支持します」と語った。

 中国大陸からの人々の中で法輪功の真相を理解する人も少なくない。一人の若い女性は、「私は中国で発生している法輪功迫害を知っていて、私の多くの知り合いや友達も、かつてそれぞれの時期に迫害を受けたことがあります。例えば、反右派、文革、六四等ですと述べた。脱党するかどうかを尋ねると、彼女はとても嬉しそうに、「私はもうすでにネットで済ませました」と答えた。彼女は、「多くの資料を持ち帰って、関連する情況をもっと理解しようと思いますと語った。資料中の英語版『九評共産党』も取り上げ、中国の真実の情況を夫に理解させます」と語った。彼女は、「中国共産党が行っている、法輪功修煉者たちに対する生体臓器狩りの犯罪行為は、本当に恐ろし過ぎる」と語った。

 2008年9月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/1/185099.html