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モスクワのイベントで法輪功を紹介(写真)


文/モスクワの大法弟子

(明慧日本)2008年9月6、7日にモスクワではシティーフェスティバルが行われた。法輪功修煉者も行事に参加し、人々に法輪功を紹介し、大変な人気を集めた。

法輪功の功法に惹きつけられる人々

法輪功の功法に惹きつけられる人々

法輪功のブースに集まり、蓮の花の折り方を習う人々

 好天に恵まれたこの日は休日だったこともあり、会場となった公園は大勢の人出で賑わった。風格の異なる多様なブースやパフォーマンスが行われ、見物客を惹きつけた。歌もあれば踊りもあり、闘いのパフォーマンスで学生を募集する警官学校もあれば、食品で行う彫刻のパフォーマンスもあった。一番人気を集めたのはなんと言っても法輪功修煉者たちのパフォーマンスであった。5式の功法の披露、蓮華の舞、扇子の舞、腰太鼓、独唱、合唱などといった多彩なプログラムが次から次へと披露され、見物客を引き止めた。その場で法輪功修煉者の煉功動作を真似て、熱心に習い始めた人もいた。

 蓮の花の折り方を教えるブースでは、最初から終わりまで大勢の人に囲まれ、法輪功修煉者が蓮の花の折り方を熱心に教えていた。同時に、蓮の花は泥の中でも汚れない法輪功修煉者の高尚な品格を表し、「世界には真善忍が必要である」という福音を伝えていると説明した。法輪功修煉者たちは、現在中国で行われている法輪功に対する中共の迫害について暴露し、力を合わせて一緒にこの迫害をやめさせようと呼びかけた。

 午前11時から午後4時までの5時間、法輪功修煉者たちは数千枚に上る真相資料を配布した。「ありがとう、ありがとう」これは法輪功修煉者たちがこの日最も多く聞いた言葉であった。

 2008年9月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/7/185491.html