日本明慧
■印刷版   

シカゴの法輪功修煉者は「労働者の日」のパレードに出演(写真)

(明慧日本)アメリカ・シカゴのナパービル(Naperville)市で、アメリカで伝統的な第43回「労働者の日(Labor Day)」の2008年9月1日にパレードが行われた。ナパービル市はかつて2年連続アメリカの「Money Magazine」誌の読者に、アメリカ第二と第三の住み心地の良い都市と評価された上、現地の学区も「U.S.News & World News」誌で全米上位のランクについた。従って、多くの華人の家庭とハイテク関連の企業が次から次へとこの都市に移った。


大シカゴ地区の法輪功修煉者からなる隊列

熱情あふれる観衆は法輪功の功法を真似し始めた

花車の上で5セットの功法を実演

熱情あふれる観衆は法輪功の隊列を歓迎

 毎年、「労働者の日」のパレードはこの都市にとって極めて重要なイベンドである。今年のパレードのテーマは『私たちの緑の地球を取り戻そう』で、現地の政治要員、メディア、学校の軍学団、図書館、およびコミュニティの組織等が参加し、みんなで歌曲と舞踊を通してこの日を祝った。

 米国中部の法輪大法仏学会がこのイベントに招待されたのは今年で5回目。約2.5キロの行進の中で、「真・善・忍」の横断幕と共に3人の天女たちが隊列の先頭に立ち、その後、花車の上で修煉者が法輪功の5セットの功法を演じ、隊列の最後は中国の伝統で威風ある唐鼓陣が続いた。

 パレードの隊列が貴賓席を通った時、司会者は観衆に、法輪功の「真・善・忍」の理念と中国大陸を含む世界80以上の国に広く伝わっている状況、および中国の古い伝統の修煉の意義をマイクで紹介した。最後に司会者は、法輪功に興味を持つ観衆のために現地の修煉者と連絡を取る方法も伝えた。

 今回の「労働者の日」を祝う活動は、現地のテレビ等のメディアが住民に中継で放送した。

 2008年9月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/3/185246.html