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精神病院で迫害され徐勇さんは植物人間に、黄忠慧さんは失明(写真)

(日本明慧)湖北赤壁市蒲紡の法輪功修煉者・徐勇さん(30代男性)は蒲紡病院精神病科に拘禁され、迫害されて植物人間になった。蒲紡の法輪功修煉者・黄忠慧さん(40歳女性)は蒲紡病院精神病科に迫害され失明した。法輪功修煉者・劉暁蓮さん(69)は迫害され、危篤状態に陥ったため釈放された。

 徐勇さんは湖北省赤壁市蒲紡集団の職員であった。法輪功の修煉を堅持し、2000年に北京へ陳情に行く途中で赤壁市公安局に拘禁された。赤壁市第一看守所で全く人間性のない迫害を受け、その後、病気になって釈放された。2000年末ごろ、徐勇さんは真相を伝えたため再び悪辣な警官に連行され、不法に労働教養を強いられた。釈放されてから1日も経っていないうちに、会社によって蒲紡集団病院精神病科に移送され、迫害された。数日間で釈放されたが、その後、再び精神病科に移送され、迫害を受けた。

 中共の公安役員の指図のもとで、蒲紡病院精神病科の悪徳な医者は長期にわたって法輪功修煉者に毒性の強い薬物を注射したり、精神病の薬物を飲ませたり、ご飯の中に毒を入れたりした。家族との面会も許さなかった。劉暁蓮さんは心身ともに苦しめられ、悪徳な医者・張主任らに1日中吊るし上げられ、毒薬水5キロ分を注射された。そのため全身黒くなった。

 劉暁蓮さんは全身が腫れてしまい、ご飯も食べられず、危篤状態に陥った。医者に20数日間しか生きられないと告げられた。劉さんの話によると、法輪功修煉者・黄忠慧さん、徐勇さんは若いためさらに残酷に迫害されたという。徐勇さんは迫害により知覚を失い、黄忠慧さんは失明にした。

 以下は、精神病病院で迫害され、全身腫れてしまった赤壁市赤壁鎮の法輪功修煉者・劉暁蓮さんの一部の写真。




2008年9月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/10/185645.html