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広東省楽昌市の警官は法輪功修煉者を強制連行

(明慧日本)広東省楽昌市の「610弁公室」の警官は最近また良心に背いて当地の法輪功修煉者を強制連行し、修煉者の家に入って強奪し、人身の権利を侵害した。そのため、多くの人々から「いい人ばかりを捕まえる」と非難された。警官らは法輪功修煉者・黄仙貴さん、劉在華さん、鄧冬玲さんを留置場に連行し、非公開のまま労働教養所に送った。2008年7月、8月に、また法輪功修煉者を強制連行した。その中には若い母親であるキョウ雪軍さん、余善珍さんもいた。彼女たちの子供は2歳前後だという。

  楽昌市の「610弁公室」グループの袁偉、劉漢良、チョ萍、謝志軍らは中共の迫害が始まったときから、法輪功修煉者への監視と連行に参与して上司の命令を執行し、9年間に多くの修煉者を強制連行した。その中には、迫害で死亡した修煉者もいた。警官はお年寄りと子供も放っておかず、家族も恐喝して脅した。

  2008年9月11日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/7/185446.html