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法輪功の真相を理解したスウェーデン人夫婦(写真)

(明慧日本)スウェーデンでは秋に入った2008年9月7日の日曜日、小雨の後、天気は涼しく空気も新鮮だった。法輪功修煉者はストックホルムの有名な観光スポットのバーサ博物館(Vasa museet)の近くで、世界各地からの観光客に法輪功(ファールンゴン、法輪大法ともいう)を紹介し、中共の法輪功修煉者への迫害を暴いた。
法輪功修煉者は法輪功の第二式の功法を実演
真相展示パネルを見る観光客
署名をして中共の蛮行を非難


  スウェーデン人のMalouさんとJernさん夫妻は、美しい音楽に伴って気功を実演している法輪功修煉者と展示パネルの写真を見て、「これ(迫害)は本当ですか?」と尋ね、詳細な説明を受けてとても驚いていた。

  ストックホルムに住んでいるこの夫婦は、今日は散歩に来ていた。Jernさんは「中国の人権について、少し知っています。しかし、中国は近年変わりました。状況も良い方向に発展しています。中国は大好きです、すぐ中国に旅行するつもりです」と述べた。

  西洋人の法輪功修煉者Torbjornさんは、彼らが中国と中共を混淆しているとわかったので、「中共は中国と同じではないのです」と説明し、中共の法輪功への臓器狩りの蛮行を伝えた。妻のMalouさんはこれを聞き、とても驚いた。そして、すぐに署名をして中共の蛮行を非難し、夫に早く署名をと促した。

  法輪功修煉者はこの夫婦に多くの事実を伝えて中共の虚言を暴き、中共が統治する中国にといて、すべてのプロパガンダは中共の粉飾のためであると解説した。Jernさんは頷いて「分かりました。私は間違えていました」と話し、署名をした後、すべての真相資料をもらって妻と帰った。

  その日、真相を理解したのはこの夫婦だけではなく、中国大陸からの観光客も含む、世界各地からの多くの観光客が真相資料を受け取った。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年9月11日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/8/185514.html