日本明慧
■印刷版   

湖南省五峰県裁判所は、向燕さんと王ケイさんの非公開裁判を強行

(明慧日本)情報によると、湖南省五峰県裁判所は法輪功修煉者・向燕さんと王ケイさんに対して非公開裁判を強制的に開廷しようと企てているという。向燕さんと王ケイさんは不法に身柄を拘束されてから、ずっと不法に五峰県の留置場に拘束されていた。

 2008年5月25日午前、湖北省宜昌市に住む若い女性の法輪功修煉者・向燕さん及び王ケイさんは、五峰県で地元の人々に法輪功の真相を伝えたときに、不法に地元の警官らに身柄を拘束された。情報によると、五峰県地方市役所及び公安局はこの件のためにわざわざ会議を開き、必ず厳罰すると公言している。

 また、宜昌の610弁公室及び五峰610弁公室、国保大隊の関係者らが五峰裁判所を買収し、上記2名の法輪功修煉者に対して、重い実刑判決を言い渡すことを企てているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年9月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/13/185795.html