日本明慧
■印刷版   

妹の法輪大法に対する信念は盤石

(明慧日本)私の実家は広東省で、嫁ぎ先の本籍は湖南省チン州である。嫁ぎ先で私は幸運にも法輪大法の真相を耳にし、そして法輪大法と縁を結び、私と家族は大いに恩恵を受けている。

 しばらく前に、深センに勤務した妹から長距離電話があり、妹は興奮したように「法輪大法は素晴らしい、私は徹底的に信じます」と電話の向こうで言った。

 以下は妹の話である。2008年のある日、妹は外出先で持っていた手提げバックを失くした。バックには自分や会社、取引先の重要な証明書などが入っており、いつ、どこで失くしたのかも分からない。妹はとても焦り、また恐れた。どうしたらよいのか分からない中で、妹は私が以前教えていたことを突然思い出し、そこですぐ「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心の中で念じた。落ち着いた後、来た道に沿って戻りながら探し始め、なんと以外にも本当に発見することができ、妹は大変喜んで、本当に摩訶不思議だとつくづく感じたのである。

 またある時、上司は妹にある重要な用件を依頼し、また絶対に失敗しないように言い聞かせた。しかし出先に着いて、妹はなんとパスワードを忘れ、しかも資料には公印も捺印されていなかったのに気づいて、妹は驚きあわてて気が動転した。上司に叱られ、クビにされるのを恐れて、パスワードを聞く勇気もなかった。そしてまた「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心の中で念じた。なんとパスワードを使うことなく奇跡的に順調にうまく解決することができた。

 2006年ある日の11時過ぎ、妹は帰宅途中に自家乗用車にぶつけられ、意識を失った。女性の運転手は怖くなり、道の向かい側で洗車していた人に手伝ってもらい、妹を病院へ送った。超音波レントゲンで全身を検査したが、結局、異常はみられなかった。家族は不安で妹を入院させるよう要求し、一週間全身を精査しても同様の結果で退院した。私は妹に「あなたは大法が素晴らしいと知っているし、また脱党声明もしたから、大法の師父に守られているのよ」と言った。妹はそれを聞いてただ微笑んでいた。

 2004年冬のある日の午後、私の勤務している幼稚園の年少クラスの子供が、排尿時にたわむれて、足が便器から出せなくなり、大泣きしていた。園長や先生たちは皆焦った(このような時は消防隊を呼び、便器をほんの少し切り落としてから、足を安全に出せるとテレビで知っていた)。私はせっぱ詰り、急に法輪大法を思い出して、同僚達に「私と一緒に『法輪大法は素晴らしい』と言って、大法の師父に助けていただきましょう」と言ったが、同僚達は互いに顔を見合わせて、私が言った言葉の意味が分からなかったようだった。私は「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と言いながら、子供の足裏を動かすと、なんと、そっとただ引っ張っただけで足が出てきた。園長や先生たちは私を囲んで「あなたはさっき何と言ったの、本当に効きましたね!」と言い、私が真相を伝えると、皆は本当に摩訶不思議すぎると言った。真相を知ってから、皆が脱党声明を出した。

 私の家で起きた良い事はまだたくさんあり、ここで一つずつ全部取りあげることはできない。法輪功の師父のご加護に大変感謝している。

  2008年9月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/9/15/185933.html