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黄ニョ華さんが上海青浦洗脳班で受けた残酷な迫害

(明慧日本)上海の法輪功修煉者・黄ニョ華さんは7月末、浦東留置所で青浦洗脳班に移転され、その後、非常に残酷な迫害を受けていた。警官らは「転向しなければ、絶対釈放することはない」と叫んでいる。黄ニョ華さんの家族はなぜ黄さんを会社から拉致したのか、そして不法に拘禁されるようになってから、なぜ今日に至っても黄さんを釈放しないのか? と問い詰めたところ、610弁公室の者は、黄ニョ華さんは今青浦の「法制学校」で監禁されているので、管轄外となっていると答えた。実質的に釈放するかしないかは。完全に地元の610弁公室が決めているが、言い逃れのため管轄外と言った。しかし、黄ニョ華さんへの迫害はいまだに続いている。

 法を守る公民を長期にわたって不法に拘禁することは、犯罪行為であり、このような犯罪行為を助長することこそ、犯罪組織そのものである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年9月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/20/186215.html