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「法輪功こそ私が求め続けてきたもの」(写真)

(明慧日本)第28回メルローズ市ビクトリアフェアー(Melrose Victorian Fair)は2008年9月14日、米国マサチューセッツ州メルローズ市で開催された。法輪功修煉者が今回の活動に参加した。

法輪功修煉者のブース前で列に並ぶ人々

通行人に真相を伝える法輪功修煉者

 今年のフェアーでも、法輪功修煉者は法輪功の真相を伝えるブースを設置し、蓮の花の折り方を教えたりした。これらの活動を通して、地元の人々に、法輪功のすばらしさを伝え、さらに中共の法輪功に対する残酷な迫害事実を伝えた。

 ある西洋人の女性は、法輪功のブースを見て、道路の向こう側から、「法輪功こそ私が探していたものです!」と叫んだ。その後、この女性はただちに道路を渡って、さまざまな法輪功の資料を取りに来た。彼女は、「必ず法輪功のホームページを見て法輪功についてさらに知りたい」と話した。

 ある母親は、子供と一緒に法輪功のブース前に来て、修煉者から中共による残酷な迫害について話を聞いた。その後、この母親は他の3人の子供を連れて一緒に蓮の花の折り方を学んだ。その際、法輪功の真相を知ったこの母親は、法輪功修煉者が中国の伝統的な文化を高揚していると知り、今後ボストンでも神韻芸術祭を行なう予定だと聞き、必ずボストン公演を見たいと話した。

 地元のリバーサイド・コミュニティケア(Riverside Community Care)の副主任を務めるマリア・マーティンさん(Maria Martin)は、あまりにも美しい蓮の花の折り紙に惹かれて、修煉者たちに作り方を教わった。マーティンさんは、「折り紙の蓮の花は本当にきれいです。心の落ち着きと考えが、ますますきれいになっていくように感じました」と話した。最後にマーティンさんは、勤め先で蓮の花の折り方を伝授するよう、特別に修煉者を招待した。

 法輪功修煉者たちは、ビクトリアフェアーで地元の人々から大変高く評価された。たくさんの人々は、法輪功の真相を知るようになってから、地元の煉功場の場所を確認し、法輪功をやってみたいと話した。

 2008年9月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/20/186259.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/9/21/100823.html