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香港で集会とパレード:中共による迫害の制止を呼びかける(写真)

(明慧日本)北京オリンピック開催前後にわたって、香港では立て続けに法輪功修煉者が平和的な活動を行なう際、襲撃および人心攻撃を受ける事件が相次いで起きた。これにより、二人の法輪功修煉者が負傷し、一人は中国のスパイによって訴えられた。また、オリンピック開催期間中に、たくさんの法輪功修煉者が香港入国を拒絶された。

 中国当局のこのような故意の人心攻撃およびでっち上げ事件について、さらに香港政府が中共の法輪功修煉者への迫害に加担している状況下で、香港の法輪功修煉者たちは2008年9月20日、「中共による暴力を制止し、迫害の元凶を法の下で裁け」をテーマとした大規模な集会とパレードを行なった。この活動を通して、中国当局の香港における法輪功修煉者に対する暴力およびでっち上げに抗議し、そして世界のさまざまな階層の人々が、正義と良知をもって中国当局の法輪功への迫害を制止し、迫害の元凶およびその幕の後ろで迫害をコントロールしている真の犯罪者を法の下で裁くよう呼びかけた。

「中共による暴力を制止し、迫害の元凶を法の下で裁け」をテーマとする集会

公園の空に響き渡る天国楽団の演奏






法輪功修煉者のパレード


 2008年9月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/22/186383.html