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四川省:遼寧省の法輪功修煉は迫害で相次いで死亡(写真)

(明慧日本)

 四川省自貢市婦幼保健病院の医師は迫害により死亡

 四川省自貢市・婦幼保健病院の医師で、法輪功修煉者である彭剣穎さんは2008年4月29日、自宅で貢井区の610弁公室の人員と公安支局の凶悪な警察によって不法に強制連行された。法輪大法への信奉を放棄しなかったため、自貢市五栄村留置場に監禁され、心身ともに深刻な迫害を被った。7月31日に兄弟に引き取られて帰宅したが、9月16日午後、冤罪を晴らせないままこの世を去った。享年60歳。彭剣穎さんは迫害を受ける前は非常に健康で元気だったという。

 遼寧省鞍山市の法輪功修煉者・程継英さんは迫害により死亡

亡くなった修煉者・程継英さん

 遼寧省鞍山市の法輪功修煉者・程継英さん(61歳女性)は、法輪大法の修煉を堅持したため、長期にわたり中共の迫害を受け、何度も労働教養所、洗脳施設に監禁され迫害され、精神と体は深刻に大きなダメージを受けた。2003年に中共関係者に強制連行され、鞍山留置場に監禁された。その後不法に3年の刑罰を下され、瀋陽大北刑務所で迫害を受け、体の状況はますます悪くなっていった。2006年7月に刑務所から戻されたが、両眼が失明し寝たきりになり、2008年9月19日、冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年9月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/25/186469.html