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法輪功、ボストン大学「社会団体博覧会」で大人気(写真)


文/ボストンの大法弟子

(明慧日本)2008年9月17日、米国ボストン大学の学生活動センターで開催した「社会団体博覧会」に、学生による社会団体が100以上も参加した。法輪功の修煉者も博覧会場で飾り付けや功法の紹介をしたほか、蓮の花の折り紙の指導や、法輪功の紹介もしていた。

学生たちはきれいな蓮の花が大好き ──蓮の花の紙り折と一緒に法輪功の修煉者と記念写真

 法輪功の修煉者は舞台で五式の功法を約15分間演じ、会場の学生を惹きつけた。ある学生は功法を見ていたが、自発的に前に出て法輪功のチラシを人々に渡していた。

 午後には、学生が途切れることなく法輪功の展示会場にやって来て、法輪功についていろいろと尋ねていた。ある中国の学生が来て、長い時間立ち止まった後、修煉者にこう語った。「中国共産党は、法輪功の方々の修煉の自由に干渉すべきではありませんよね」 ある学生は座禅を組むことが好きで、どこで功を学ぶことが出来るのかと尋ねていた。活動が終わった時、15人の学生たちは学内の法輪功クラブに入部した。

 多くの学生は蓮の花の折り紙に惹き付けられ、次から次へと法輪功の展示会場に来て、折り紙を学んでいた。修煉者が話す蓮の花の折り紙に関する話も理解してくれたようだ。修煉者は蓮の花の折り紙について、次のように紹介した。「中国の伝統文化では、蓮の花は綺麗なだけではなく、善良さも象徴しているのですよ。中国共産党は、法輪功に対する迫害を開始しました。それでも多くの修煉者は、自らの信念を決して放棄しなかったのです。ところが中共は、残酷な迫害を今なお行なっているのです。要するに、これらの蓮の花は、法輪功の修煉者が信奉している大法に対して、揺るぎない信念と純潔さを保持していることをも表現しているわけです」。

 学生たちは興味深かげに折り紙を学んだ。蓮の花の折り紙が出来上がった学生たちは、修煉者に感謝の言葉を述べつつ、修煉者と共に記念写真を撮っていた。

 2008年9月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/21/186282.html