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カナダのアーティストが神韻公演を絶賛(写真)

(明慧日本)トロント第二回神韻中秋公演は2008年9月26日、カナダ・トロントのジョン・バセット劇場(John Bassett)で上演された。カナダ勲章(Order of Canada)の受賞者であるCharles Pachter氏は、神韻公演を絶賛した。

カナダ勲章(Order of Canada)の受賞者であるCharles Pachter氏

 Charles Pachter氏は、「私が最も気に入ったのは、『嫦娥、月に昇る』という演目です。これは本当に独特で、美しい神話であり、このような演目では今日ではあまり見られません。本当に美しく、衣装もきれいでした」と語った。

 Charles Pachter氏は、画家でもあり、彫刻家でもある。チャイナタウンに30年在住し、中国を二度訪れたことがあり、京劇を見たこともある。

 「古典舞踊が好きですね。今夜の公演は本当にきれいです。明らかに、ダンサー達は厳格な訓練を長年積んできたことが分かります」。

 Charles Pachter氏は、オーケストラと非常に近い席に座っていたので、音楽を聴いて感動し、非常に心に残ったと語った。

 特にCharles Pachter氏は、バックスクリーンについて非常に印象に残ったと語った。「私は芸術家ですから、バックスクリーンが非常に気に入りました。どんな技術を使っているのでしょう。本当にきれいです。ステージに欠くことのできないものです。特に、『嫦娥、月に昇る』の演目で、嫦娥が最後に飛んでいくときは本当に美しく、まさに神話です」と語った。

 Charles Pachter氏は、特に信仰は人類の正義と邪悪の間の戦い、および迫害を抗議するいろいろなシーンについても印象に残ったと語った。

 最後にCharles Pachter氏は、「次回の神韻公演も楽しみにしています」と語った。

 2008年9月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/27/186713.html