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市議会議員:すべての人にこのショーを見てほしい(写真)

(明慧日本)トロント第二回神韻中秋公演は2008年9月26日、カナダ・トロントのジョンバセット(John Bassett)劇場で上演された。ピカリング(Pickering)市の市議会議員Doug Dickerson氏が公演を鑑賞し、神韻公演を大いに称賛した。

市議会議員Doug Dickerson氏

 Dickerson議員は、「本当にきれいな公演でした。舞踊も非常に独創的で、天からの贈り物かと思いました。舞踊の背景に広がる映像があって、このパフォーマンスにより多くの輝きをもたらしてくれました。本当は、このショーを通して、バックスクリーンを見ているのか、ショーを見ているのか分からない時すらありました。本当にすばらしいです。すべての人にこのショーを見てほしいです」と話した。

 「どの演目が一番良いかは決めづらいのですが、『嫦娥、月に昇る』が一番好きです。男性は人のために自分自身を犠牲にしました。男の立場からすると、本当に太鼓の舞踊がいいですね。もちろん、歌手も皆すばらしかったです」。

 ピカリング市はトロントの東50キロメートルに位置する町で、Dickerson議員は、ピカリングから来て本当によかったと話した。「公演の会場から車で戻るとき、私はもう一度今日の公演をゆっくりと思い出すでしょう。司会者の話も非常におもしろく、若者が本当によく中国五千年の文化を観客達に伝えていました」。

 「この公演を通して得た最も大きなものは、誠実です。家庭に対して、国に対して、そして信仰に対する誠実さです」と、Dickerson議員は語った。さらに公演の中で法輪功の内容を見たDickerson議員は、「法輪功について事実をあまり理解していないかもしれませんが、しかし自由は自由です。どこに生きようと人権を尊重し、人の尊厳を尊重すべきです。どのような文化、どのような信仰であっても、神は、誰一人として自分の民を迫害することを認めません。私、は法輪功が中国で迫害を受けていると知りました。私は政治家として自分のできること、ないし命を通してすべての人々が自由な信仰および自分を自由に表現する権利を守るよう努力します」と語った。

 2008年9月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/27/186716.html