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ペルリン:「堅忍不抜の精神」絵画展開幕(写真)

(明慧日本)(記者・呉思静)2008年10月24日、ベルリン市の中心地、モアビット地区のハイランド教会堂で「堅忍不抜の精神」絵画展が開催された。この絵画展には、油絵や彫塑など20数作品が展示されている。作者は世界各地のそれぞれ異なる文化と社会背景を持った芸術家である。この作品群の作者の共通点は、みな法輪功(ファルンゴン)の修煉者であることだ。

中国の悪らつな警官に灌食(かんじき)をされる法輪功(ファルンゴン)の修煉者の説明をするドイツ「芸術と人権協会」のディツ会長

絵画展で祝辞を述べるハイランド教会堂ランネンバーグ神父

開幕式後、熱心に鑑賞する参加者

 絵画展は、第1部門「大法(ダーファ)に同化して返本帰真する」、第2部門「命で証言、信じるものよ永遠なれ」、第3部門「真相を広め、正義に呼びかける」、第4部門「善・悪には報いがある 正義の裁判」の4部門に分けられており、すでにアジアをはじめ、アフリカ、ヨーロッパ、豪州、北米など40数都市を巡回展示している。

 ハイランド教会堂のランネンバーグ神父は、祝辞の中でこう述べている。「我が教会堂で本絵画展を開催出来ることを、私はとても光栄に思います。これらの作品は、とても重用なメッセージを私たちに伝えています。すなわち、『人々は人間の尊厳のためだけではなく、中国人の正義のためにも努力すべきだ』ということです」。ランネンバーグ神父は、さらにこう語った。「これらの絵画を見る前は、法輪功(ファルンゴン)の修煉者がこれほど残酷な迫害を受けているとは想像も出来ませんでした。同時に、残虐な拷問を表現する絵画は、教会堂での展示にとても相応しく思います。キリスト教のシンボルである十字架は、イエスが拷問を受けたイメージを表したものですが、このイメージは教会堂の中にもすべて表現されているのです」。

 ランネンバーグ神父は、法輪功(ファルンゴン)の準則である「真・善・忍」についても言及した。「私は60年代の頃、『中国共産党が人間の天国を作る』と信じていた毛沢東思想に、とても興味を持っていました。しかし、70年代の中国の現状を見て、とても失望すると共に、大いに驚いたのです。中共は天国とはまるで違っていたのだと、このときようやく気付きました。私にとって、この事実を認めていること自体が、1つの『真』を求める過程でもあったのです」。中共は天国とはまるで違っていた……ランネンバーグ神父の語るこの一言が、神父が常に中国の人権に関心を持つようになった原因の一つでもあるのだ。

 祝辞の後、式典の参加者は、絵画展の主催者であるドイツ「芸術と人権の協会」会長のディツ氏の説明を受け、一つづつ丹念に作品を観賞していた。法輪功(ファルンゴン)の修煉者が、中共の悪らつな警官によって残虐な拷問を受けている作品を見て、多くの人がとても驚いていた。同時に、多くの人が法輪大法(ファルンダーファ)の素晴らしさを表現している絵画に、大いに興味を持ったのである。開幕式の終了後、何人かの人が、法輪功(ファルンゴン)を習いたいと修煉者に尋ねていた。

 絵画展は11月30日まで開催され、毎週水曜日から金曜日の12時から18時まで、土日は12時から14時までの開館となっている。

 2008年10月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/26/188553.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/27/101790.html