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蛟河(こうか)の8人の修煉者、重刑を不法に下される

(明慧日本)蛟河(こうか)市の8人の善良な法輪功(ファルンゴン)の修煉者が、悪らつな中共公安や国安のメンバーに不法連行されてから半年が経つ。8人の修煉者はねつ造の罪をなすり付けられ、2008年9月から10月の間に、不法にも重刑を下された。現在、修煉者たちは、四平公主嶺の監獄や長春黒嘴子の女子監獄などに不法に移送・拘禁され、迫害を受けている。

 吉林省蛟河(こうか)市で迫害を受けている修煉者は以下の通りである。邱宝和さん、常桂云さん、劉宝春さん、パン樹文さん、李振華さん、史秀珍さん、張敏さん、劉江さんである。

 情報筋によると、四平公主嶺の監獄は、法輪功(ファルンゴン)の修煉者の正当な権利を奪い、現地の610弁公室の紹介がないと面会を許さないという。

 長春黒嘴子の女子監獄も、非常に悪らつ極まりない存在である。この監獄では、法輪功(ファルンゴン)の修煉者を監視している。張敏さんは家族と面会する際、3〜4人から監視されていた。張敏さんは、黒嘴子女子監獄に拘禁されてからわずか数日間で、骨と皮だけを残すほどに、やせこけてしまった。日々睡眠を取らせない拷問を受けていることが原因と思われる。また常桂云さんは、話すことも出来ず、歩くことも出来ない状態だったが、それでも監獄に不法拘禁されているのだ……。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/27/188642.html