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ロシア:法輪大法修煉体得交流会開幕(写真)


文/ロシア大法弟子

(明慧日本)2008年ロシア法輪大法修煉体得交流会は10月17、18日に、サンクトペテルブルグ郊外のレビン市保養所の会議場で開かれた。ロシア各地とウクライナなどの旧ソ連の各地の法輪功修煉者が正法修煉中の体得を交流した。

法会の一角

体験発表

 五山城地区からきたアクサンナさんは自分がトラブルに面した時に、内に向かって探す体験を話した。彼女は、職場でのトラブルに対して、最初はいつも物事の表面の是非に執着してしまい、自分が間違っていないと思い、とても辛い思いをしていた。しかし落ち着いて真剣に少しずつ自分の思いを分析してみると、自分の中にたくさんの執着心を発見した。そのため、いかなるトラブルに面しても内に向かって探す重要性を理解した。

 サンクトペテルブルグの修煉者は2004年、絶えず中国領事館前で発正念と真相説明をした体験を発表した。修煉者達は自分の出会ったいろいろ事を話し、その中で人を済度する事の難しさと師父の偉大な慈悲を感じた。時には中国人が彼らを見て、毎日どれくらい貰っているのかと質問したという。かれらが、みんなは自らの意志でここを来ており唯一の望みは人々に真相を知ってほしいことだと答えると、多くの人に驚きと感動をもたらした。かれらは真相を知らないロシアの警官などの圧力を受けたとき、みんながお互いに協力し合って警察に真相を説明した。今は真相が分かった多くの警官はもう干渉せず、かえって協力をしている。

 修煉者達はまた自分達が三つの事をする中の体得を紹介した。多くの修煉者は法会を通して自分の不足が分かり、この法会をきっかけにしてしっかりと三つの事を行うと表明した。


法会の最後に、集団で学法と交流

 法会の最後に、みんなは一緒に師父の最新説法を学習し、一部の修煉者は師父と出会った時の感想を発表した。修煉者達はすべて師父の慈悲とロシアに対する関心を感じた。18日晩7時、法会は首尾よく終了した。

 2008年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/21/188199.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/24/101699.html