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北京延慶県610弁公室はジュウ鹿県の部門と共謀し張暁寧さんを迫害

(明慧日本)2008年6月中旬、河北省ジュウ鹿県の法輪功修煉者・張暁寧さんは県610弁公室に北京市延慶県洗脳班に連行され、強制的に4カ月拘禁された。

 洗脳班にいる間に大法を誹謗中傷のVCDを見せられ、立たせられ、蹴られ、食事も思う存分あたえてもらえなかった。また、張暁寧さんは邪悪に協力せず「真・善・忍」を堅持し、「転向」を拒否した。

 オリンピックが終わってから県610弁公室の趙宣は釈放してくれず、洗脳班に移送され、転向させられた。3日間連続で毎日4時間しか睡眠も与えてもらえず、眠ると冷水を頭にかけられ、大法を誹謗中傷するVCDを見せられた。

 10月中旬に張暁寧さんは釈放されたが、県610弁公室と県民政局、県火葬厂に絶えずかき乱された。

 張暁寧さんは3人の包夾(監視役)に迫害された。県610弁公室の最も悪い役人・李志明は自分の姉を雇い包夾をやらせ、心を欺くお金を稼いでいる。

 今回張暁寧さんに対する迫害で悪人は5〜6万元をかけた。人民が苦労して得たお金を浪費し、最も卑劣かつ悪辣な手段で人民を迫害して、自分に悪事を働いたあとの報いを作ってしまった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/28/188723.html