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ドイツ・ライプツィヒ市:健康博覧会で法輪功は注目を集めた(写真)


文/ドイツ法輪功修煉者

(明慧日本)2008年10月18日、第3回健康博覧会がドイツのライプツィヒ市で開幕した。博覧会は2日間で52の医療健康関係団体が参加し、法輪功も招かれて参加した。

法輪功の展示場前の見学者

現場で法輪功の動作を学ぶ2人のドイツ人女性

 法輪功は煉功動作が簡単で、心身ともに不思議な効果がある東洋の伝統的な修煉法として紹介され、多くの参加者の注目を集めた。質問する人が絶えず、参観者のピーク時には、法輪功展示場は、法輪功の資料を求める多くの人で非常に混雑した。法輪功は健康に素晴らしい効果があると知った人は、法輪功に関する書籍、映像資料なども買った。さらに、現場ですぐに法輪功の5式の動作を習う人もいた。2人のドイツ人女性は現場で習った後「とても不思議な感覚がしました。数分の練習で、全身がリラックスし、とてもいい感じでした。法輪功は本当に素晴しいですね」と感想を話した。

 法輪功の奇跡は展示場で続いて起こった。ある女性は現場の修煉者から法輪功の法理をよく聞き、5式の煉功動作も習った。数時間後、彼女は展示場に嬉しそうに戻って来て、「私が法輪功展示場を出てしばらくすると、修煉者が説明したように、何回もトイレへ行き、体が浄化される現象が現れました」と話した。彼女は自分の体の中の汚れが排出されたと知り、体が非常に軽くなったと感じたと言った。

研究討論会での煉功動作の実演

博覧会の主催者は法輪功団体に3回の研究討論会をセッティングしてくれ、博覧会に参加した団体の中でもっとも多い団体となった。研究討論会は3回とも満員で参加者の好評と歓迎を受けた。

 研究討論会で、法輪功修煉者は煉功動作を実演し、司会者の説明やさまざまな映像で法輪功の平和と素晴しさを表し、出席者たちから熱烈な拍手を送られた。特に現在、中国共産党政権による法輪功修煉者への迫害を知ると、参加者たちはその迫害に反対する署名をし、「こんな良い修煉法がなぜ中国でかえってこんな待遇をされるのか、直ちにこの迫害をやめさせなければならない」と言った。

 展示館では、参加者の腕に「法輪功は素晴らしい」というきれいな蓮の花の飾りがかけられた。小さな蓮の花は法輪功からの祝福が込められ、平和な美しいエネルギーは展示館の隅々まで漂った。

 ライプツィヒ市は風景が美しく、悠久な歴史をもち、交通が整った、工業、商業、文化の優れた都市で、毎年さまざまな博覧会が行われている。そのため、ライプツィヒは「博覧会の都市」とも称されている。

  2008年10月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/22/188270.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/29/101848.html