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書道家の劉錫銅さんが山東省監獄で受けた残酷な迫害(写真) (明慧日本)山東省青島の法輪功修煉者で、著名書道家の劉錫銅さんは2008年5月、法輪功を修煉していることを理由として青島市で4年の実刑判決を言い渡された。その後、オリンピック開催のため、劉錫銅さんはずっと青島市留置場で拘禁され、家族との面会も禁じられた。最近、劉錫銅さんは山東省第一監獄で残酷な迫害に遭い、家族との面会はすべて拒絶された。海外の人々はぜひ関心を寄せてほしい。
青島市の中で、法輪功を迫害するために組織された610弁公室や、その他の関係者らは、この情報を知るようになってから、青島市公安局や文化局などの部門を通して、書道展を閉鎖するよう求めた。しかし、拒絶された。書道展の期間中、たくさんのスパイが監視し続けていた。11月12日朝早く、劉錫銅さん夫妻が住む家に警官らが突然侵入し、劉錫銅さんは身柄を拘束された。たくさんの書道作品が盗まれた。また劉錫銅さんも不法に刑事犯として1ヶ月間身柄を拘束された。12月14日、劉錫銅さんは正式に逮捕された。 2008年5月13日、青島市李滄区裁判所は、劉錫銅さんに対する秘密裁判を行い、5人だけが傍聴を許された。その際、劉錫銅さんは不法に4年の実刑判決を言い渡された。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2008年10月30日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/25/188478.html) |
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