印刷版   

ヘルシンキ：蓮の花を通して真相を広める（写真）

（明慧日本）2008年11月7日から9日にかけて、「グリーンウィークエンド」と呼ばれる活動がフィンランドのヘルシンキ展示会センターで行われ、2万以上の観客が訪れた。この活動は三部構成で、フィンランド法輪大法協会はそのうちの「手作り芸術展」に参加した。修煉者たちは、訪れてくる観客たちに心を込めて作った折り紙の蓮の花を渡してから、法輪大法のすばらしさを紹介し、中国で起きている法輪功への残酷な迫害を説明した。

中国古代の衣装を身にまとって蓮の花の折り方を教える法輪功修煉者

5式の功法を実演する法輪功修煉者

署名を募集

真相を伝える法輪功修煉者

　法輪功修煉者がブースの前で功法を実演していたため、たくさんの観客が訪れた。修煉者たちは事前に用意していた法輪功の資料をすべて配布し、さらに人々に迫害の真相を伝えた。真相を知るようになった人々は、積極的に法輪功迫害を制止する用紙に名前を記入した。

　あるロシア籍の法輪功修煉者は、ロシア語の『転法輪』をもらってから、クリスマス後から法輪功を始めたいと話した。中国で長年住み続けてきたある記者は、元々中国共産党の虚言にだまされて、法輪功が政治に関与していると言っていたが、真相を知るようになってから、法輪功への誤解が解けたという。ある若い女性は署名をしてから、さらに100部の真相資料をもらいに来た。なぜかと聞くと、「友人や同僚に配るのよ」とその女性は答えた。

　2008年11月21日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/12/189611.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/19/102380.html）