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台湾芸術界は神韻芸術団を高く評価(写真)(一) (明慧日本)神韻芸術団の2008年度世界ツアーは2007年12月18日に開幕し、2008年5月7日まで欧米諸国やオーストラリア、アジアの4大陸で、66都市215公演を行い、60万人以上の観客に感動と喜びを与えた。今年2月29日から3月20日まで、台湾の5大都市である台北、台中、台南、高雄、嘉義において22公演を行い、約5万人もの観客に美しい舞台を披露した。台湾社会各界から大きな反響を呼び、芸術界の一大イベントとなった。
世界で大ブームを引き起こした神韻芸術団は、毎回の公演の最後にいつも熱烈な拍手の中で幕を閉じた。公演を鑑賞したことのある芸術界の有名人らは「非常に素晴らしい」、「次回公演を期待する」、「世界に伝え広げたい」などと賞賛した。 以下は、台湾の芸術界が2008年神韻芸術団の公演を鑑賞した感想である。 (一)音楽と芸術の二分野を専門とする教授が神韻芸術団を推薦 音楽科の教授兼国楽団コンダクター:「天籟の音のごとく神韻は超越した自在感を与えてくれた」 台中市国楽団のコンダクター兼台中教育大学通識センターの音楽科教授である林月里氏は、神韻芸術団について「中国の伝統と西洋の技術を融合させています。神韻のボーカリストは独特の歌唱技術を持ち、歌曲の感情を存分に出し切っています。芸術家たちの努力に感動しました」と語った。
林月里教授は、「神韻の創作した楽曲や、楽器の配置とその演奏、舞踊、舞台背景、照明効果、プログラム編成など、一連の細かい段取りに驚きました。音楽から舞踊まで、最高のものを与えたいという心を感じ、感動しました」と語った。 有名な作曲家兼教授:「音楽も舞踊も完璧」 有名な作曲家でありダン長大学の教授の馬水龍氏は、「精巧な舞台設計、音楽と舞踊の協調性、舞踊編成の鋭さ、役者たちの実力などに高い評価を与えたい」と述べた。
視覚に訴える美学を音楽創作に取り入れることを専門とする馬水龍教授は「耳で画面を見聞きし、目で音楽を見聞きしよう」というコンセプトを強調している。神韻はまさにこれに当てはまっていて、舞台の設計とダンサーの演出との協調性が非常にあり、背景の動画は効果を増大している」と述べた。 (続く) 2008年11月22日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/18/189979.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/21/102429.html) |
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