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山東省：法輪功修煉者・張立田さんが錦州刑務所で迫害され死亡（写真）

（明慧日本）法輪功修煉者・張立田さん（36）は、本籍は山東省菜州市、遼寧省朝陽市に住んでいた。何度も迫害され、この数年間は本籍地に戻っていた。張さんの家には多くの病気を患っている70歳の父親と学校に通っている10歳の娘がいる。

法輪功修煉者・張立田さん

法輪功修煉者・張立田さんの娘（幼時）

　2008年4月、張さんは山東省の本籍地で、遼寧省錦州市公安局分遣隊と太和支局に脅されて錦州市に連行された。第一留置場に拘禁され、張さんはずっと断食して迫害に反対した。錦州太和裁判所は今年8月、密かに張さんに対する裁判を留置場内で不法に行い、5年の判決を下した。その後、錦州刑務所20刑区に拘禁され、迫害された。2008年11月17日、迫害により死亡した。刑務所はこの事実を隠ぺいし、張さんが心臓病発作を起こし死亡したと伝えた。しかし家族は、張さんはとても健康であり、心臓病があったことはないと言っている。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2008年11月23日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/22/190273.html）