法輪大法が私を優しい人に変えた
文/江蘇の大法弟子 悟清
(明慧日本)私は今年66歳です。1997年3月12日に幸運にも法輪大法の修煉に入りました。以前はとても体が弱くて、多くの病気に患っており、49歳の頃体調の関係で早期退職しました。毎日薬を飲んで、注射したり、膏薬を貼ったりしてとてもつらい毎日でした。それでも毎日マージャン卓の前に座って、一日8、9回も続け、昼も夜も構わずひたすら日々を送っていました。しかもひっきりなしに続いてたばこを吸いました。誰の話も聞きませんでした。息子に「あなたはきっとマージャンの卓の前で死んでしまうね」と言われましたが、私は「それでもいいよ」と答えました。人はそれぞれの死ぬ方法があるとしたら、私は遊んで死ぬんだと自暴自棄になって、マージャン中毒で死に向かっていました。
1997年3月12日は、一生忘れ難い日です。私の親しい友人が、1枚のピンク色の広告紙を持って家に来て、私に「法輪功紹介文」の書き写しを頼みました。メンツのために私は拒絶せずに受け入れました。友達が帰ってから、私は文章の内容を読んでから筆を執って書きました。終わってから直ちに彼の家に届けてあげました。彼はとても礼儀正しく私に礼を言いました。私は彼のお礼を聴く暇もなく、「法輪功はどこで修煉できますか? 私も参加できますか?」と質問しました。彼は自宅で修煉しているので、もしやりたい場合勿論できますと答えた。
このようにして、私は午後1時すぎに彼の家に行って、法輪功の第一セット功法を学びました。当時私の左手の指に台湾産の電子製品をつけていました。煉功するときにその指がとても痛く、私はそれをとってポケットに入れました。本当に不思議で、指が直ちに痛くなくなりました。その後やっと、指が痛くなった原因は煉功する時にエネルギーが流れて来るためであることがわかりました。
数日後、私は知人に『転法輪』の本を欲しいとお願いして手に入れ、自宅で真剣に読み始めました。第1章をまだ読み終わってないうちに、体が浄化されました。それから私の体から病気は完全に消え、元気いっぱいになりました。私は心から大法の不思議を感じました。
大法は私を変えました、たばこも止めて、マージャンもしなくなり、毎日時間どおりに煉功場に行って煉功し、また他の同修の為に動作を訂正できるようになりました。煉功した後に、私はまた5、6人の字が読めないおばあさんを集めて私の家でいっしょに法の学習を始めました。私は彼女たちに『転法輪』を読んであげ、彼女たちに、1つ1つ字を覚えるように教えました。1999年7月20日までに、何人ものおばあさんがすでに『転法輪』を通読することができました。
大法がとてもすばらしく、みんながすべて誰でも一定の恩恵を受けていました。だから1999年「7・20」後、テレビ、新聞が如何にデマを飛ばし、攻撃して、誹謗しても私達はすべて信じませんでした! 我々の大法に対する信念はいつでも動揺するものではありません。毎日師父の教えた三つの事をしっかりとやり遂げます!
個人レベルで悟ったものばかりを書いたので、妥当でない所があったらご慈悲に訂正してください。
2008年11月23日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/16/189770.html)
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