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台湾:真善忍国際美術展 善念と良知を呼び覚ます(写真) 文/陳文敏 (明慧日本)2008年11月15日、全世界5大地域、40数カ国を巡回する「真善忍国際美術巡回展」は台湾苗栗県頭フン鎭役所中正館で厳かに開幕し、貴賓が多数集まり、同郷の人々は情熱をこめて出席した。苗栗副県長・林久翔氏、立法委員・徐耀昌氏、社会局長・陳錦俊氏、苗栗県議会議長・游忠鈿氏、県議員の頼源順氏、鄭輝煌氏、張茂玄氏、陳英河氏、邱秋琴氏および頭フン鎭長・陳永賢氏等が美術展の盛大で厳かな開会のテープカットをした。
美術展初日の午前、天国楽団を先頭に街を行進し、法輪功の功法実演、旗鼓隊、腰鼓隊、仙女隊等の隊列が、頭フン大通りや路地で美術展の情報を伝え、善念と良知を呼び覚ます「真善忍国際美術展」を苗栗の同郷の人に知らせた。 15日午前、美術展は盛大で厳かな開幕式典と記者会見を行い、巧みで完璧な催しは訪れた貴賓の見聞をおおいに広めさせた。旗鼓隊の気勢みなぎる太鼓の音の中で序幕し、天国楽団の響き渡る楽音は人の心を揺り動かし、腰鼓隊の活発で軽快な出演は人々を喜ばせた。午後、見るもの聞くものがすべて新鮮な中国の民族音楽と法輪大法の小弟子たちの合唱があり、中でも、法輪大法小弟子・楊皓君の独唱は素晴らしく、アンコールの声があちこちから起こった。 尚徳人文協会理事長・頼源順議員は、「真善忍美術展」は一度の美の響宴で、芸術の美しさと内包を具体的に現した。人の心を浄化する美術展は同郷の人の心に啓発と昇華をもたらすことができると信じていると述べ、副県長・林久翔氏は、法輪功修煉者の人徳と善行を特に称賛し、人の心を教化する美術展は人の心を揺り動かす力があるに違いない、と話した。 台湾法輪大法学会理事長・張清渓氏は、「真善忍国際美術展」は1群れの法輪大法の芸術家が、ずば抜けた描写を通して、1幕1幕の人を感動させる物語を、芸術のかたちで全世界に迫害を暴露し真相を広めると同時に、芸術の美しさと内包を通して、人の善念を啓発し、世界を更にめでたくさせる、と述べた。 かつてフランスに滞在したことのある芸術家の周イ秀氏は美術展の中できめ細かく作品の紹介を行った。彼女は、これらの作品はそれぞれ異なった背景の画家が創作したもので、彼らはすべて法輪功の修煉者であり、心身ともに健康と昇華を得て、人生の真諦を悟った者ばかりである、と説明している。 作品に詳しい周イ秀氏は、すでに何度も案内役を務めたが、しかし生き生きとした写実で人の心を揺り動かす作品の前にいる時、依然として目の縁が赤くなった。周氏は、作品は修煉者が中国共産党の迫害に直面した時の堅忍不抜な精神を現しており、それぞれの作品の背後にあるすべてが称賛・感動に値する物語ばかりである、と解説した。 じっくりと味わうことに値する心の響宴により、更に多くの人に真実を知ってもらい、みんながともに関心を持ち、一日も早く中国共産党の法輪功に対する残虐な迫害を終結させるよう希望する。 2008年11月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/18/189917.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/20/102401.html) |
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