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法輪功修煉者がコスタリカ大統領に真相を伝える(写真)

(明慧日本)2008年11月14日午後、中国の胡錦涛国家主席が中南米を訪問したことに際して、法輪功修煉者は中国在コスタリカ大使館前で集会を行い、中国共産党の法輪功への迫害を制止するよう呼びかけた。また、法輪功修煉者たちは中国大使館前で真相パネルを並べ、横断幕を掲げて、人々に対して中国共産党の法輪功修煉者への残酷な迫害を伝えた。

 活動の最中、コスタリカのオスカル・アリアス・サンチェス大統領およびノーベル平和賞受賞者であるリゴベルタ・メンチュー氏(Rigoberta Menchu Tum)が中国大使館の向かい側の大統領官邸から出てきて、法輪功修煉者の前に現れた。法輪功修煉者たちは中国で起きている残酷な迫害について説明し、一緒にこの人道に反する迫害を終わらせるように呼びかけた。

 抗議活動の期間中、中国大使館の従業員がカメラを持って出てきて、活動している法輪功修煉者の写真を撮影したり、活動に何人来たのかなどといろいろ聞いてきたが、法輪功修煉者が迫害をやめさせるために呼びかけていることついてはまったく興味を示さなかった。

法輪功修煉者(左)、ノーベル平和賞受賞者であるリゴベルタ・メンチュウ氏(真ん中)及びオスカル・アリアス・サンチェス大統領(右)

 2008年11月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/17/189882.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/18/102358.html