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神韻芸術団公演:まるで神様が演じていたようだ!

(明慧日本)神韻芸術団は世界的に一流の芸術水準で、伝統的な中華文化の優美な内包を伝えている。2007年12月18日から、米国ニュー ヨークブロードウェイでの連続10回の公演をはじめ、前例のないセンセーションを巻き起こした。その後、全世界の60以上の都市を巡回して200回以上公演し、観衆は65万人を上回ると推測され、異なる人種、異なる国籍、異なる文化背景の観衆の反響を引き起こした。文学界、学術界、政財界などの各界の名士から口々に称賛され、好評を博した。

 1年を経過したが、心を深く打たれてやまない人がいる。台湾国立大学の陳教授はその1人である。「画面がずっと私の脳裏に残っており、いつでも浮かんできます」。「神韻はすでに多くの人の注目を集め、もしまた台湾に来たら、きっともっと多くの人が鑑賞に来るでしょう」と陳教授は語った。

 足を組んでの斜め姿勢から真っ直ぐの姿勢に変わり、起立して拍手した

 陳教授の夫人・邱連華さんは当時神韻との縁を結ぶ状況を思い出して次のように話した。「2007年の春、神韻芸術団が米国でセンセーションと好評を博し、心の中は大変憧れて、待ち望み、ようやく4月に台湾で公演できるようになりました。小さい時からずっと公演などが好きではない夫(陳教授)は、何度も仕事にかこつけて鑑賞に行く意思がありませんでしたが、ついに私の熱意と誘いを拒否できず、いやいやながら同意しました。当日、夫は開演の15分直前にやっと慌ただしく大学から家に帰って、全身の汗を拭かないまま、古い布靴を履いて私と一緒に会場に駆けつけました。幸いに家は国際会議センターの近くにあり、どの演目も見逃しませんでした」。

 劇場で、足を組んで、斜めに座っていた陳教授は、横柄な表情で開演するのを待っていた。幕が開き、会場全体の意外な喜びの歓声の中で開演された演目・『創世』は陳教授の心を打った。夫が斜めに座る姿勢から正しい姿勢になり、横柄な表情から敬服の表情になったことに、邱連華さんは気づいた。一つ一つの演目の演出につれて、陳教授の拍手はますます大きくなり、「これはまったく神様が演じている! 人間が演じているのではない」と驚嘆した。最後に彼は起立して拍手した。「本当に、あまりにも、とても不思議で、あまりにも私の心を打った!」。態度が完全に変わった陳教授は妻に向かい、「奥さま! 感謝します。ありがとうございます、後でご馳走します」と言った。家に帰って、陳教授はチケットのお金を邱連華さんに渡した。「こんなに素晴らしい公演は、私自身がお金を出すべきで、あなたにおごらせません」。

 『万王が世に下る』のあまねく衆生を照らすエネルギーに感銘

 2008年3月に神韻が再度台湾に来る情報を得て、陳教授は直ちにチケットを購入した。鑑賞した後、「『万王が世に下さる』の場面は、私を揺り動かし、加持されたかのように感じました。2回目を観賞して、こういう感じはもっと強烈です。演目が始まるとすぐにあまねく衆生を照らすエネルギーを感じました。この画面はずっと私の脳裏に残り、いつも浮かんできます」と陳教授は自分の感激や感動を話した。

 2009年2月20日〜3月22日に神韻芸術団が三度目に台湾に来て、台北、新竹、台中、嘉義、台南、高雄の6都市で公演することを聴き、陳教授は、「神韻はすでに人々の注目を集めた。前回の公演を見逃がした人々に紹介すべきで、特に中国大陸から来た人々に勧めるべきだ」と進言した。「神韻がまた来たら、私は親友や学校の教師、学生に紹介し、神韻が本当に素晴らしく、鑑賞する価値があることをみんなに伝える」と陳教授は語った。 

 2008年11月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/19/190010.html