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今回の法会を大切にし、師父の済度を無にしない

—第五回中国大陸大法弟子修煉体験交流会の感想


文/中国大陸の大法弟子

(明慧日本)第五回中国大陸大法弟子修煉体験交流会はまだ進行中ですが、自分の感想を語りたくてたまりません。法会の初日に、広大なる佛恩に包まれていると感じました。これは師父が按排してくださった意味深い広大な法会だと意識し、大切にすべきだと思いました。

 最初から同修たちの交流に心惹かれ、一篇も漏らさずに一心不乱に読んできました。私はだんだんと、同修たちが法に溶け込み、衆生のことを気にかけ、私心のない正念正行に感動し、励まされ、大きなヒントを与えられました。その中から自分の不足を見つけました。そして、隠された私心と捨てられない執着に気がつきました。これらを必ず取り除かなければなりません。自分のことに照らし合わせると、自分はどこがうまくできなかったのか、どこを訂正すべきか、どこを完璧にすべきかということが分かるようになりました。心がますます明るくなり、衆生を救い済度する道もますます広くなりました。そして、体の中と頭の中の良くない物質がきれいに取り除かれ、非常に楽になった感じがしました。そして、急に悟りました。法会に参加することは学んで自分を高めるチャンスであるだけではなく、修煉の昇華の過程でもあります。私はこの過程で充実したと感じました。さらに、これからどう行なっていくべきかが分かるようになりました。

 法会はまだ終わっていませんが、真相を伝える時に、すでに自分が完全に新しい状態になったことを感じました。

 私が知っている仏教の居士は、私たちの法会のことを聞いて不思議がっていました。こんなに厳しい封鎖の状況の中で、このように大型の法会が開かれたことは、形式と規模から見ても不思議だと言いました。

 ここにおいて、同修たちと共に励まし合いたいと思います。今回の法会を大切にし、師父の済度を無にしないよう、共に最後の道を良く歩んで行きましょう。

 2008年11月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/19/190034.html