日本明慧
■印刷版   

オーストリアの法輪功修煉者、リンツ市で法輪功を紹介(写真)


文/オーストリアの大法弟子

(明慧日本)2008年10月11日と18日、オーストリアの法輪功修煉者は、リンツ(Linz)市にあるシラー・パーク(Schiller Park)とハト広場で法輪功を紹介する活動を行なった。この場所で活動するのは初めてであるため、たくさんの通行人が関心を寄せていた。法輪功修煉者たちは、人々に法輪功を紹介するとともに、中国共産党による法輪功への残酷な迫害事実を暴き、さらに法輪功修煉者の生体から臓器狩りを行なっていることを訴えた。

ブース前に立って中共の法輪功への迫害に抗議の署名をする通行人

 活動は午前10時から午後3時まで行なわれた。たくさんの通行人が足を止めて、スタンドパネルに置かれた写真をじっと見ていた。その後、人々は「これは何?あなた達は何をしているの」と聞いた。修煉者たちは、法輪功とは何かについてや、中国で受けている迫害について優しく説明した。

 通行人たちは非常に驚いていた。現代社会にこのようなことが起きているとは信じがたいと話した。また、自分達に何ができるかと聞く人もいたが、修煉者たちは、「法輪功は募金などはしません、ただ真相を伝えるだけです。もし法輪功を援助してくれるなら、迫害制止を求める署名をしてくれると助かります」と話した。

 一時、署名をする人達の列ができていた。午後3時、活動が終わろうとしていた時、法輪功のブース前にたくさんの人々が集まり、署名し、法輪功をやってみたいと話す人や、法輪功についてもっと理解を深めたいと話す人もいた。

 2008年11月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/19/190027.html