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河北省衡水市の法輪功修煉者・孫素梅さんが迫害により死亡

(明慧日本)2008年6月30日午前、法輪功(ファルンゴン)修煉者・張秀玲さんは真相を伝えた時、衡水市開発区の警官に不法に逮捕された。同日午後5時ごろ、警官に家財を没収された。当時、隣人の法輪功修煉者・孫素梅さんは様子を見に行こうと思って家から出たとき、法輪功修煉者かと聞かれ、不法に家財を没収された。その後、孫素梅さんは留置所に連行され、1万5千元をゆすられた後、9月中旬に家に帰された。10月23日、孫素梅さんは再び衡水市開発区の警官に召喚され、また不法に拘留、私生活を侵害された上、脅迫された。それにより、孫さんは2008年11月6日に死亡した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年11月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/25/190449.html