日本明慧
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大雨にも寒さにも負けず、トロント天国楽団のパレードに大歓声(写真) (明慧日本)2008年11月19日、カナダ・ブランプトン(Brampton)市のクリスマス・フェスティバルに招かれたトロント天国楽団に対し、「大雨の中でも15日の祭りのため、パレードに最善を尽くしていただき感謝いたします」と、主催者からの感謝状が届いた。
手紙には、「雨と寒さを克服し、楽団の演奏の素晴らしさとその堅実さを届けてくれました。ありがとうございました! ありがとうございました! ありがとうございました(Thank you、 thank you、 thank you)! 来年も天国楽団の参加を期待しています」と書かれていた。 同じ日に3カ所の町で巡回パレードをしてきたトロント天国楽団は、ブランプトン市が予定の最終地であった。 楽団の責任者・江帆氏は次のように語った。「あの日は本当にわが楽団にとって一つの大きな試練でした。1日に3カ所もパレードを行いましたが、最初の2カ所も雨の中だったので、全身ずぶ濡れでした。ブランプトン市では午後5時に始まりましたが、わが楽団のパレードの順番は後ろの方だったので、団員全員が雨の中で1時間以上待ちました。パレードが進んでいくと、沿道の見物人から熱烈な拍手が止まりませんでした。寒さと空腹に耐えてみな最後までがんばり、大会の主催者からは最高の評価をいただきました」。 11歳のジェフリー君は楽団の中で最年少の団員である。「あの日はお腹が空いたり寒かったりして、全身がびしょびしょで唇も固まってしまいました。演奏に支障を来たしましたが、沿道にいたお客さん達がせっかく傘を差して見てくれていると思うと、やる気がいっぱい湧いてきました」と話した。 団員の馬田氏は次のように語った。「初めての体験でした。以前は雪の中もありましたが、今回は3カ所で雨に遭い、手袋まで完全に濡れて本当に大きな試練でした。覚えているのはブランプトン市のパレードがもっともひどい大雨で、観客は最も多かったのです。あんなにたくさんの人が出かけてパレードを見にきてくれて、苦労が吹き飛びました」。 中国から来たばかりの法輪功修煉者・賈さんは、「海外に来て、天国楽団の一員になれたことは本当に光栄で嬉しいです。パレードがパワーに支えられているのを感じて気力を高めてくれました。私は足に怪我があって歩き続けられないと心配しましたが、多くの観客に法輪大法の素晴らしさを伝えられると思うと、足の痛みを忘れていました」と話した。 2008年11月27日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/20/190121.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/21/102431.html) |
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