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台湾芸術界は神韻芸術団を高く評価(写真)(三) (明慧日本)
「神韻芸術団の公演は普遍化、大衆化され、観衆に気楽に舞踊を鑑賞させ、音楽を楽しませることができる。神韻は散文のように演目ごとに心地よい雰囲気を観衆に伝達した。各演目には一つのテーマがあり、そのテーマは信仰、中国の伝統文化、民間伝説などに繋がっている」と謝先生は話した。 台湾演劇専門学校・国劇団団長・曹復永先生:神韻は中華の文化を盛り返す 台湾演劇専門学校、国劇団団長で、京劇の泰斗と呼ばれている曹復永先生は、神韻を鑑賞し、神韻の公演は中国の古典文化を伝え、最も正しい人間性の価値を選択させ、人を深く考えさせる、と見解を表した。「前半は一つの文化の伝承で、現代人が如何にして心の中の煩悶を出るか、後半は生命の活力を呈し、人を奮起させ、社会に教化と人間性の存在が必要だということを教えた」と述べた。
「役者の基礎的な訓練はとてもすばらしく、私自身は京劇に従事しているので、日常これらのことを訓練している。公演を鑑賞して、私は気持ちよく、これは役者の努力が最も良いという実証だ。文化の伝承、芸術の進歩、表現の活力、そして、役者の若さ、生命力の表現などすべてすばらしい!」と曹先生は感心した。 有名な京劇編劇家:神韻には必ず偉い監督がいる 京劇の編劇家・高宜三さんは神韻を鑑賞して興奮して次のように語った。「中国の漢族、モンゴル族、チベット、回族などの文化を呈し、人を感心させる神韻には必ず偉い監督がいる。この監督は中国の文化に対してとても深い認識があって、はじめてこのような作品ができるのでしょう」。
高氏は、「歌でも、舞踊でも、役者の内心からの表れなので、人を感動させる。演目は中国の伝統ストーリーを中心に、忠孝節義の精神を観衆に伝えている。観衆は必ず深い感銘があるでしょう」と語った。 高氏はこの数年多くの外国の公演を観たが、今日のような深い感銘は初めてであり、演目は人を感動させ、涙が出そうだと言う。 京劇大御所:長年このような素晴らしい舞踊は初めて観た すでに80歳を超えた京劇大御所・曹駿麟先生は、神韻芸術団の正統的な中国古典舞踊を高く評価した。曹駿麟先生は1949年から今日までずっと京劇と舞踊を研究している。彼の弟子の京劇や舞踊の専門家はみな教職を担当している。曹氏はかつて復興、陸光、芸専、文化、海光などの学校にシリーズで京劇功法を行ったこともあり、華人が伝統の京劇の動態を研究する経典となった。 京劇大御所:長年このような素晴らしい舞踊は初めて観た
曹氏は神韻芸術団の公演は芸術の表現のすべてを含んでいると言う。「舞踊でも、音楽も、外国のものが一切なく、すべて中国文化である。漢族、モンゴル族、回族、チベットなど舞踊がすべてあり、長年このような素晴らしい舞踊は初めて観た」。 曹氏は、神韻芸術団は規模が雄大で勢いがあり、さらに中国の伝統文化や舞踊の美妙を発揚し広めることを期待するという。 (続く) 2008年11月27日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/20/190059.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/23/102430.html) |
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