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台湾芸術界は神韻芸術団を高く評価(写真)(四)

(明慧日本)

 (四)声楽家、交響楽団団長が神韻を賛嘆

 声楽家:神韻は心の更に深い内包を伝える

 元台湾高雄市立中国伝統楽団団長の呉宏璋氏は、2年連続で神韻芸術団の公演を鑑賞した。同氏は、演目のすべてに真善美の内包があり、心の奥底まで感動し、神韻芸術団は自分が最も必要としているものを与えてくれたという。かつてイタリアに留学したテノール声楽家の呉宏璋氏は、毎年演目を鑑賞して非常に感動し、去年の公演を鑑賞した時はずっと涙が流れ、今年は演目全体が完璧だと感じたという。全体の流れやライティング、そして大道具なども非常に完璧で、最も重要なのは舞踊役者の現した「神韻」であると語った。
呉宏璋氏は、神韻は舞踊の動作と歌声の美しさだけでなく、さらに深い内包を現したという


 テノール歌手:百聞は一見にしかず

 かつて中国大陸および世界各国で巡回公演を行ない、55年間もプロとして実践を積んだをテノール歌手の羅清水氏は、「神韻の音楽と舞踊はいうまでもなく、とても感動しました。舞踊は本当の芸術です」と語った。

日本滞在の華僑、テノール歌手の羅清水氏は、「声楽家の歌は良かった」と話した

 羅清水氏は日本ですでに神韻の公演を聞いていたが、中国共産党のデマの宣伝により誤解していた。今回の公演を鑑賞して、「本当に百聞は一見にしかず」と誤解を一掃した。

 高雄市交響楽団団長:すべての舞踊と歌唱にその内包がある

 高雄市交響楽団団長の朱宏昌氏は、「演出全体が自然に感じます。特に、中国舞踊の舞いと動作は本当に自然とやすらぎを感じます。普段、台湾ではこのような民族舞踊を見ることはめったになく、感動しました。すべての舞踊と歌唱に内包があり、ただの舞踊ではありません。交響楽と舞踊を組み合わせながらもなめらかで、とてもすばらしく、これは簡単なことではありません」と述べた。

 
高雄市交響楽団団長の朱宏昌氏:すべての舞踊と歌唱にその内包がある

朱団長は、初めてこのような演出を見て、最も感動したのは舞踊だという。彼は、「特に舞踊が感動しました。とても自然で、中国古典の趣があって、特に彼らの細かいステップがとても良かったです」。「歌う人はとても落ち着いて、歌詞の内容を適切に表現し、表情あるいは心境、すべての歌詞の表現が内容と合い、とても良かったと感じました」と語った。

 高雄県交響楽団団長:すべての演目は心から待ち望んでいたもの

 高雄県交響楽団団長の蔡淑媛氏は、神韻が舞踊を通して一つの物語を真に表現し、声楽家が佛家の哲理や身を処する道理を歌詞の中に現したことを耳にして、思わず涙を流した。蔡淑媛氏は、「音楽で物語を伝えることは私の最大の夢なので、本当に神韻の演出が大好きです」と語った。

高雄県交響楽団団長の蔡淑媛氏:歌詞や声楽家の歌唱に思わず涙を流した

 蔡淑媛氏は、神韻のすべての演目は心から待ち望んでいたもので、ストーリの内容があるため、人の心を教化することができるという。彼女は、更に多くの民衆が神韻の舞踊を鑑賞に来てほしいと希望した。これらの舞踊は彼女を深く感動させ、彼女にこの世の中には愛があり、仏理があり、神がいることを感じさせた、という。

 (続く)

 2008年11月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/21/190060.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/25/102510.html