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台湾の天国楽団がパレードで注目される（写真）

（明慧日本）台湾の花蓮市では2008年12月20日に「第２回花蓮YESO音楽パレード」が行われ、花蓮市の60以上の団体が活動に参加した。パレードは長時間に亘って行われ、大変にぎやかであった。国内外の法輪功の天国楽団も招待に応じて参加し、人々から注目された。

伝統的な衣装を身にまとって行進する天国楽団

「法輪大法はすばらしい」の曲を演奏しながら前進する天国楽団

花蓮市の市長はインディアンの衣装を身にまとい天国楽団のメンバーを絶賛

活動の中で、パレードの先頭にたち全体をリードしてきたのが天国楽団であった。楽団のメンバーたちは中国伝統衣装を身にまとい、整然として「法輪大法はすばらしい」、「法が乾坤を正す」などの楽曲を演奏し、沿道にいたすべての通行人や観客に感動を与えると同時に、マスコミから注目され、喝采を受けた。

天国楽団の後ろに続く天女のチームは、まさに注目の焦点となった。非常に美しい天女たちは豪華な衣装を着て、「法輪大法はすばらしい」と書かれている蓮の花のしおりを沿道の人々に配った。しおりをもらった人々は会心の微笑みを見せた。

パレードの中で最も中心的な存在だったのは台湾東部、嘉義からやって来た法輪功修煉者による「天威唐鼓隊」である。この天威唐鼓隊のメンバーは7歳から75歳までと年齢は異なっているが太鼓を叩く動きは非常に整然としていて、進行する中で「法輪大法はすばらしい」と書かれている黄色の風船が宙を舞い、その場にいた一部の観客もこの雰囲気につられて一緒に「法輪大法はすばらしい」と叫んでいた。

台湾の新聞では大々的に天国楽団のパレードを報道

台湾の新聞は大々的に天国楽団のパレードを報道

パレードが終わってから、花蓮市の蔡市長が参加した全てのパレード団体と一緒に記念写真を撮影した。花蓮市の人々も天国楽団と天威唐鼓隊を見ることができて、大変喜んだ。

2008年12月24日


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/22/192064.html）