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広東省深セン市:盧啓奇さんと陳恒梅さんが不法判決を受けて迫害される

(明慧日本)法輪功修煉者・盧啓奇さんは2008年1月12日、深セン市宝安区西郷富通城で真相資料を配っていた際に連行された。8月12日、宝安区の裁判所は密かに開廷した。法廷で盧さんは真・善・忍を信仰することは犯罪ではない、法廷は行動を証拠にしたのではなく、言論で有罪と判定し、国家の法律に背いていると論争した。12月に不法に懲役4年の判決が下され、現在、家族は弁護士に依頼し、上訴の準備をしている。

2008年7月末、法輪功修煉者・陳恒梅さんが働いていたスパーは突然、職員の物入れを検査したところ、陳さんの物入れに法輪功の真相資料が入っているのが発見され、陳さんは不法に連行された。12月10日、深セン市宝安区の裁判所は密かに開廷し、当日陳さんの身内20数人が裁判所に到着し、審議の過程を公開するようと要求した。法廷で陳さんと真相が分かっている家族は正々堂々と不法な裁判に対して反論した。家族は裁判官に弁護の資格はないという理由で、発言の自由を奪われた。家族は審議を延期するようと要求。現在、家族は12月29日の法廷に望みを託して準備をしている。

法輪功修煉者・熊玉蘭さん(30代)は2008年6月17日、法輪功迫害の真相資料を配っていた時に連行された。秘かに2年の労働教養の判決を言い渡され、10月に「三水労働教養所」に移送され、引き続き迫害されている。熊さんには3歳の幼い子供がいる。

法輪功修煉者・王運鳳さんは2008年8月8日、連行され、不法に留置場に拘禁された。 「法輪功0808」という暗号名で2年間の労働教養を言い渡された。行方不明から1カ月後に家族はそれを知った。

2008年12月27日

(注):法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/27/192363.html