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米・フロリダ州サラソタ市市長：神韻公演は繊細で華麗（写真）

（明慧日本）2008年12月22日、世界ツアーを行っている神韻巡回芸術団は、第2ステージであるフロリダ州の美しい都市、サラソタ市（Sarasota）のヴァン・ウィーゼル・パフォーミング・アーツ・ホール（Van Wezel Performing Arts Hall）での公演を開幕した。繊細で華麗な公演は、文化芸術都市の観客を魅了し、神韻公演を鑑賞した観客は口々に絶賛し、演目は美しくとても感動的で、不思議な感覚に誘われたと話した。
　
サラソタ市市長のルオアン・パーマー氏（Luo Ann Palmer）は家族7人で鑑賞した。パーマー市長は、家族みんなにこの特別に優れた公演をぜひ見せたいと思っていた。「ここでは音楽会、バレエ、ブロードウェイの公演など、世界からのさまざまな文化公演が開催されているが、神韻公演と比べられるものはない。この独特な東洋の公演は素晴らしく感動的です」とパーマー市長は述べた。

サラソタ市のルオアン・パーマー市長は家族7人で神韻公演を鑑賞

かつて舞踊家で振付師だったパーマー市長は「公演は不思議な美をかもし出しており、みんなこの公演を見に来るチャンスがあります。文化都市であるサラソタ市にとって、とても独特な公演です」と話した。芸術に詳しい市長は、「私はパフォーマーたちの体が、彼らの意のままに動いているように見えます。表現された舞踊には気品があり、そしてまた、とても感動的です」と語った。

　サラソタ市は世界でも有名な「サーカスの都」で、「芸術の都」でもあり、文化の内面が深い都市。毎年、世界各地の観光客を引きつけ、サーカスのために劇場を建て、俳優と劇団が公演するブロードウェイの歌劇は全米に名を馳せている。

2008年12月26日

（中国語：http://search.minghui.org/mh/articles/2008/12/24/192202.html）