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台北:「真・善・忍」美術展が開催される (明慧日本)2008年12月20日「真善忍国際美術展ー堅忍不抜の精神」が台北県五股郷の図書館で開催された。各界の政界要人、学術界の支持を受け、会場は厳かで盛大であった。また、パレードも手配されており、天国楽団、旗鼓チーム、仙女チームなどの雄大壮観な光景を民衆は目の当たりにし、熱烈な声援を送った。美術展は28日まで開かれる予定。
作品は、法輪大法を修煉している十数人の画家が創作したもので、39点の作品が展示された。これは国際的な絵画展で、全世界の40余りの国および台湾の各県市で巡回展示されている。2008年全世界華人撮影大会で傑出した腕を見せた写真家の李松茂さんは、今回の美術展覧のために「人の心を浄化する」という祝辞を送った。 今回の開幕式に出席した方々は、立法委員の林淑芬氏、台北県議員の陳明義氏と李国書氏、郷長秘書の高宏文氏、郷民の代表・艾国紹氏、陳次芬氏、金済群氏、李秀芬氏、村長・友好会の主席である楊耕宗氏、五股村の村長・陳義賢氏夫婦、水確村の村長・邱江永氏、六福村の村長・郭嘉模氏、および今回の展覧会に場所を提供してくれた図書館の館長・李阿興氏の代行である張雅恵氏など。 法輪功の「真・善・忍」と同じ側に立つ 立法委員・林淑芬氏は、「法輪功の友人が引き続き真相を伝え、いつも諦めない精神に、本当に私は感動しました。中国共産党独裁の国で、法輪功が弾圧され迫害を受けていることは、台湾にとって教訓とするべきです。民主、自由は必ず後退しないと思わないでください。台湾の民主と自由のすばらしさを大切にする以外に、私達はさらに法輪功を支持すべきで、法輪功の『真・善・忍』という価値や信念と同じ側に立ち、皆それぞれ立ち上がるべきです」と明らかに支持の態度を表明した。 新三才文化協会理事長、台湾大学メディア所の張錦華教授は主催者側代表として次のように発言した。「来賓の方々がこの絵画展に入ると、すぐに暖かく、明るく、そして特別なエネルギー場を感じると思います。なぜなら、楽しみを感化させる力があり、慈悲の心と正義感を感化させる力があるからです。皆様と一緒に『真・善・忍』のすばらしさを分かち合うことを望みます」。 李国書議員は特に「真善美」という文字が書いてある花かごを贈り、この活動が真に、善で、美しく行えるように望んでいる。そして李国書さんは一つのストーリーを語った。李さんは郷長を2期わたり担当していた期間、1人の友人である陳さんは李さんの郷長の業務に協力していたが、体を崩してしまった。その後、法輪功を修煉し、健康になったという。そのため、李さんは今日わざわざこの盛会に参加し、世界レベルの展覧を鑑賞しに来たという。 絵画展を通じて法輪功を知り、迫害制止を支持 金済群代表は、「大紀元時報で法輪功についての多くの情報を見ました。ある公園で法輪功修煉者の姿もよく見かけます。今日、絵画展を通じて人々がもっと法輪功を知ることを願っています」と述べた。 陳次芬代表は、「五股郷では、このような大規模な文芸活動は得ようとしても得られないほど珍しいです。今回の絵画展を通じて五股郷の文芸の発展を促し、そして法輪功の『真・善・忍』がもっと多くの人々を感動させることを願っています」と語った。 郷長秘書・高宏文さんは、「この絵画展を通じて、五股郷の文芸の雰囲気を醸し出すと同時に、法輪功が中国で弾圧されている実態を人々に伝え、そして、たくさんの人が法輪功を支持することを願っています」と話した。 五股徳音国立小学校の校長・陳喬木さんは下記のような言葉を書いた。「人生に、真の心と愛の心をもっと多く持つです。すばらしい人生は純善で、穏やかで、幸せで円満です。法輪大法は自然との調和を提唱し、『真・善・忍』の法理を掲げ、本当に天の時、地の利、人の和を重んじており、貴重な宝物です。法輪大法は、混沌とした社会環境の中で、悪をさげすみ、善を称揚し、人の心を浄化することができ、人と人、人と自然の間はさらに調和がとれ、さらに素晴しくなれます! 今回、芸術家の筆を通して法輪大法の『真・善・忍』の真理と、人生の普遍的な法則が示され、人類に対して平和な理想を求める意義は更に深いです。今回の盛会に出会うことができ、本当に光栄です。絵画展の成功と円満を祈っています!」。 2008年12月27日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/23/192130.html) |
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