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台湾成大助教授：美術展の作品は迫害に抗議する固い決意を表現している
（明慧日本）「真善忍国際巡回美術展」は2008年12月16日〜25日の10日間、台南市の成功大学で開催された。週末には人の波が絶えず、多くの人は家族連れで鑑賞した。成大統計学部の助教授・Юみ蠅気鵑佯1日、母親と息子を連れてやって来た。3人とも法輪功修煉者が中国で受けている残酷な迫害の現状に驚き、法輪功修煉者が真相を伝え、迫害に抗議する態度を高く評価した。
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助教授は昨年も絵画展を鑑賞した。昨年の作品と比べて、今年の作品は人々に真相を伝える以外に、もっと重い告発、もっと強い決意が現れているようだという。例えば、『純粋の呼びかけ』と『忍』の二つの絵は、法輪功修煉者がたとえ極めて悪い環境にいても、迫害に抗議する決意が固いという感じを彼に与えたという。
助教授の母親の王さんは絵画を見て、むせび泣きそうに次のように語った。「中共の警察はまったく土地の悪者と同じ、その貪欲な様子や子供を見なさい。子供は他の物は何も要らず、ただその貴重な本を隠している。子供でさえ法輪功が良いことが分かっていますね」。「共産党は人が瀕死の状態になるまで迫害し、それから釈放するとは本当に最悪」。
「新聞やテレビで法輪功が迫害されていることを知っていますが、今回の絵画展を鑑賞して、迫害の酷さが初めて分かりました」と王さんは最後に話した。
助教授の息子は現在台湾大学中国語学部に在学している。彼は絵画展の『運乾坤』という作品の内包が深く、『夜中の光』は迫害の残酷さが表されているという。「もし共産党が引き続き存在するならば、この国は永遠に明るくならないでしょう」と彼は言った。
2008年12月28日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/26/192281.html）
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