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法輪功修煉者の確固たる正念は世人を感動させる

（明慧日本）張建中さんは陳西省漢中市の法輪功修煉者で、2003年、不法に棗子河労働教養所に拘禁されて迫害を受けた。この黒い巣窟の指導員・馮喜竜は極悪非道で、常にさまざまな残虐な拷問を加えて法輪功修煉者を苦しめており、いわゆる「転向」を強要している。 法輪功修煉者・張建中さんは師父をののしる文章を書かなかった。そこで彼らは4人の麻薬常習者（受刑者）を指図して、真冬に、水をかけて凍らせたベッドの上で張さんを縛り、ひっきりなしに棒で殴ったり、足で蹴ったり、拳で打ったりして、11日間も続けて残虐な拷問で苦しめた。そんな中でも、張さんはその受刑者たちに大法の素晴らしさと善悪には必ず報いがあるという法理を説明した。ある日、何回も労働教養処分を受けていた受刑者が、張さんに「あんたは共産党にこんなに苦しめられているにもかかわらず、私達を救うために道理を説明している。私はあんたのような良い人に出会ったことがなく、見たこともない。法輪功は必ず成功するよ。李洪志さんは素晴らしい弟子をこんなに多く育てている。本当にすごいですね！」と言った。

それ以後、その受刑者は凶悪な警官・馮喜竜らに張さんの悪口を言わなくなり、かえって張さんの手助けをするようになった。その受刑者は張さんに「私は小さい時からもっぱら人を虐めており、他人を苦しめることが自分の楽しみでもあった。しかし、私がどんなに悪くても共産党には及ばない。共産党が人を苦しめる手段は極めて悪辣だ。共産党はもう駄目だ。しかし、法輪功はあんたのような良い弟子が多くいるから、必ず成功するよ。私は自分が悪い事をしすぎたので、法輪功を学ぶのは無理かもしれない。でもあんたは本当に私を感動させた。私は、もうこれからは悪い事をしないよ！」と感動しながら話した。

実のところ、法輪功修煉者の盤石のような確固たる正念は、さまざまな次元の衆生を感動させている。さまざまな次元の衆生は私達を見て、法輪功は必ず成功すると真実のことを言い出しているのだ！

2008年12月28日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/25/192240.html）