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ジャズピアニスト:神韻の公演は尋常ではない(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団はフォートローダーデールで2日間で3回の公演を好評のうちに終えた。2008年12月22日、フロリダ州西南の都市のサラソタ(Sarasota)にあるヴァンウェズル・パフォーミング・アーツ・ホールでの公演が始まり、純善、純美の神韻を鑑賞した観衆は、息を殺して公演に精神を集中させていた。アーティスト達がカーテンコールにこたえた時、会場全体の観衆はいつまでも鳴り止まない歓呼と拍手の音を送り、神韻に対する熱意を表した。

ジャズピアニスト:音楽と劇のストーリー組み合わせはとてもすばらしい

ジャズピアニストのボタ氏と夫人は非常に神韻の公演が気に入った

80才のボタ氏はジャズピアニストで、13才から演奏を始めたという。彼と夫人のシェリー(Sherly)さんは鑑賞後、共に神韻の公演が気に入り、「出演は尋常でないと思った」と言う。ボタ氏は音楽がとてもすばらしいと感じ、舞踊劇のストーリーとの組み合わせで、舞踊家の異なる情緒が現れたように感じたという。

「私たちはこのような公演を鑑賞したのは初めてです。衣装と色彩が非常に好きで、特にこんなに多くの役者が一緒に踊ることは、準備の時間がかなりかかると思います。この舞踊は尋常でないと思います。特に『大唐の鼓吏』はとても驚異的です」と語った。

夫人は、「演目のいずれも美しいです。舞踊と歌唱はとてもすばらしくて、その中のストーリーとバックスクリーンのすべてがとても美しいです。これはこの異なる文化の背景と公演を鑑賞する一つの極めて良い機会で、本当に楽しみました」と語った。

「神韻から伝わって来たのはすべて神聖さと高尚さ」

John Teryek氏は退役軍人で、現在サラソタ・バレエ団でボランティアをしている。彼は、「舞う姿と手振り、および舞踊役者の各種の異なった姿、神韻から伝わって来たものはすべて神聖さと高尚さです。『喜迎春』の中に花と扇子があり、私は深く印象に残りました」と語った。

John Teryek氏は、「私は前に座ったため、役者のすべての動作を細かく観察することができ、主に手の表情と腕の動作に焦点を絞りました。そして異なる姿に応じて足の動作、顔の表情と頭の位置など、いずれもすばらしいです」と説明した。

「私は明日またもう一回見に来る」

John Teryek氏は、「私は明日もう一回見に来ます。その時、私は後ろの席に座り、双眼鏡を使います。そうすれば、さらに多くの中国舞踊の美しさを感じることができるかもしれません。今日私が座ったのはあまりに近くて、もしかしたら舞台背景全体の壮観さを見逃がしたかも知れません。後ろの席なら、バックスクリーンの効果と全体の美しさを楽しむことができます」と語った。

Teryek氏はまた、「私はサラソタ・バレエ団の問題を解決するよう助けるため、かつて無数のダンスの発表会を見たことがありました。私がとても驚いたのは神韻の役者の大多数は中国人であることです。私は舞踊家の意識と技巧から見て、神韻は国際社会トップクラスであることを見抜きました。これらの中国系の舞踊家たちは、中国の伝統文化を全世界に発揚しようとしており、彼らは良く出来ていると思っています」と述べた。

神韻巡回芸術団は2008年12月23日夜7時30分、サラソタで引き続き2回目の公演を行う予定。神韻芸術団に関する情報は以下のホームページを参照。

http://DivinePerformingArts.org

2008年12月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/24/192200.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/25/103268.html