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イバラ門市:柳徳玉さんへの迫害事実

(明慧日本)湖北省イバラ門市の法輪功修煉者・柳徳玉さん(52歳男性)は、1999年7月共産党が大法を迫害し始めた後、何度も迫害された。今回は主に彼が沙洋労働教養所と湖北省の洗脳班での迫害事実を暴露する。大法や大法弟子を迫害する悪人や警官は天が邪党を滅ぼ時期に、自分に後の道を残すように 断崖で立ち止まってほしい。

一、沙洋労働教養所での迫害

2000年7月22日、不法に八大隊に収監されている柳徳玉さんは院内で警察と顔を合わせて真相を伝えるとき、八大隊教導員・董国強、分隊長・沈雁鳴が6人の囚人に24時間監視させ、強制的に柳徳玉さんに毎日過酷な労働を16時間以上させ、夜になると立たせ、しゃがんで床で寝ることを罰し、またトイレに行かせず、食事も十分にとらせないように指示した。薬物乱用で捕まった囚人・唐陶阡はある日の夜、柳徳玉さんの胸を凄まじい勢いで一発殴り、柳徳玉さんは1メートルも後ろに吹っ飛び(後ろは壁)、半月間痛みに堪えた。また柳徳玉さんに負担の大きい農作業(落花生をむく)をやらせた。農家の人はみな警官の関係者であり、彼らは一日中遊んでいる。そのあと、柳徳玉さんは迫害が原因で高熱を発した。短い2カ月間で、体重が20キロやせて、皮が骨を包むかのようであった。

2001年9月、沙洋労働教養所は修煉を堅守し、「転向」を拒否した法輪功修煉者に対して新たな厳管隊を作った。書記、政委、警察、特殊部隊が来て、ごうごうたる雰囲気であった。労働教養所に入る前に一人一人の法輪功修煉者は必ず「私は誰ですか?」に答える、柳徳玉さんの番になるとき、彼は「私は法輪功修煉者です」と答えた、このとき数人の警察は一斉に彼を取り囲み、三つのスタンガンが彼の顔、腰と足の裏にショックを与えた。柳徳玉さんは大きな声を上げて「私は迫害されている大法弟子です!」と叫んだ、警察はそれに驚いて、電気ショックを与えることをやめた。その後柳徳玉さんの身体は30分間痙攣した。厳管隊の頭目は張修明で、彼の手口と悪事は明慧ネットですでに暴露されている。

二、湖北省の洗脳班での迫害

2006年11月、柳徳玉さんは真相を伝えたために洗脳班に送られる途中で彼は「法輪功は素晴らしい」と5時間叫んでいた。

洗脳班の警官は各地の労働教養所や省内から来た。ある人は丁応橋と言い、夫婦2人でここで洗脳の仕事をしている。彼らの主な手段は、一、師父の経文をとりだし、学法の看板を貼り、「論理根拠」を探して間違った悟りをさせ、修煉者を惑わす。二、明慧ネットを攻撃する。三、共産党の屁理屈で説得する。四、修煉者のまだ捨てていない執着を利用する。硬軟を同時に使う、軟は「情」を使い、硬は脅かす、不法に職を解雇、労働教養させるなどがある。五、タイヤ戦、人が次から次へと来て、または4、5人が来て、囲んで攻撃する。例えば、いじめ、ののしる、または手を出す、彼らには警察が後ろ楯になっている。

大法弟子・柳徳玉さんは警官の要求に逆らい、1カ月半後洗脳班に送られた。

2008年12月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/21/191992.html