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ハルビン長林子労働教養所:孫開清さんらは断食で迫害に抗議

(明慧日本)不法にハルビン長林子労働教養所に拘留されている法輪功修煉者・孫開清さんらは断食をして迫害に抗議し、現在すでに1週間以上経過した。2008年12月20日は面会日だったが、孫さんは家族と面会できなかった。孫さんにとって長林子労働教養所での拘留は今回で3回目となる。

孫開清さん(55歳男性)はハルビン師範大学教育学部に勤めていた。2000年10月、上京して陳情したため、北京の警察に連行された。警官に協力しなかったため、顔の広範囲に熱湯をかけられてやけどをした。ハルビンに帰って、また南崗区公安支局で不法に2カ月間拘留された。

2001年11月、ハルビン南崗区学府路のある社宅地域で真相資料を配っていた時、保安に連行され、不法に2年の労働教養処分となり、長林子労働教養所で残酷な迫害を受けた。

2004年9月19日、南崗区学府路清浜公園で真相を伝えていた時、南崗区清浜派出所に連行され、南崗区公安支局の留置場に拘留された。警官は様々な手段で拷問し、「保証書」など「三書」を書かせようとしたが、孫さんは拒否した。手の打ちようがないため、支局は再び長林子労働教養所第三隊に移送した。

2008年4月18日、孫さんは外で真相を伝えた時、不法に連行され、南崗区公安支局の留置場に拘留された。4月末、不法に1年の労働教養処分となり、長林子労働教養所に移送された。


2008年12月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/29/192516.html