日本明慧
■印刷版   

関西地区の法輪功修煉者が年末に際して、中共による迫害に抗議(写真)

(明慧日本)関西地区の法輪功修煉者は2008年12月30日夜、中国領事館前で集会を行い、中国共産党による法輪功への迫害に対して、平和的な抗議活動を行った。


ちょうど真冬日であったにもかかわらず、法輪功修煉者たちは寒さを恐れず、領事館前で静かに煉功し、正念を発した。夜になってからも、通行人が足を止めて法輪功の真相の展示パネルを見ていた。

中国共産党の法輪功に対する迫害が始まってから、9年目を迎える。しかし、9年間、法輪功修煉者たちは善と忍の精神を通して、平和的に迫害を終わらせるよう呼びかける活動を行い、人々に真相を伝えることに力を注いできた。迫害が終わらない限り、迫害に平和的に抗議する活動も終わらない。


2008年12月31日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/1/192734.html