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シカゴ公演: 深く感動した(写真)

(明慧日本)保険会社勤めのTyさんはショッピングの際に、神韻芸術団の公演を薦められ、「私はすぐに、これは見るべき公演だと思いました」と語った。そこで、2008年12月27日午後、彼は奥さんのToniさんと娘のCacheさんを連れてシカゴオペラ・ハウス(Civic Opera House)での神韻芸術団の公演を鑑賞した。
Ty一家、皆大好き


 奥さんのToniさんは公演を鑑賞するうちにたいへん夢中になり、すべての演目に熱烈な拍手を送った。「公演はびっくりするほどすばらしい、とても優雅で、色彩も明るく全体的に鮮やかで壮観です。私は舞踊が大好き。舞踊が表現したストーリもとてもよく信仰と精神的な面からたいへん感動して心打たれました」と賛美した。

 Tyさんは--「公演は本当にすばらしかった。演目から伝わった多元文化のメッセージが好きです。演目中の信仰の部分に対して、私は深く感動しました。公演は信仰の文化を強く表現しています。伝統舞踊はとても人を引きつけます。数千年もの歴史はすばらしい。また、音楽が薬のように人の心を落ち着かせてとても好きです」と述べた。

 Tyさんは神韻芸術団の演奏もたいへん好きで、「伝統的な楽器と近代楽器を完璧にアレンジしていて、素晴らしいです」と称賛した。

Toniさんが一番感動した演目は『迫害の中神への道を歩む』で、父が迫害されて死亡し天国へ行った物語である。Toniさんはこれが最も人に感動させるストーリで、舞踊の形式で表現したと述べた。

中国の文化多元化に対して彼女はたいへん好きで、中国の文化に大変感心している。「公演は、中国文化の中にたくさんの信仰の部分があると教えている」と話した。

娘のCacheさんは7年生で、中国語を学んでいる。「私は公演の中の舞踊が大好きで、異なった文化を習いました。以前は中国の文化をあまり知りませんでしたが、今回これらはすべて舞踊を通じて表現されています。たいへん好きです」と記者に語った。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/28/192458.html