日本明慧
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フロリダ州の観客:啓発に満ち、立派なものが多く、見きれない(写真) (明慧日本)米国フロリダ州第2ステージの公演を終えて、2008年12月26日夜8時、神韻巡回芸術団は引き続き神韻世界ツアーの第3ステージをフロリダ州のジャクソンヴィル(Jacksonville)にあるパフォーミングセンターで上演し、独特な中国の古典舞踊と音楽、および神伝文化をフロリダ州の観客に捧げた。
隅々までストーリを吹き込む ジャクソンヴィルに40年以上も住む写真家のマーク・サモン(Mark Samon)氏は主に風景写真と結婚記念写真を専門にしている。彼はずっと中国の芸術に夢中になり、かつて大学生の時中国語を学んだことがあった。そのため中華文化に対して少し理解があり、中国の武術も学んだことがあるという。マーク・サモン氏は中国文化の内包がある公演を観るのは今回が初めてで、「私は以前龍踊り等の公演を観たことがありますが、しかしこのような公演は初めてです」と語った。 演目について、写真家はバックスクリーンに感銘を受け、「実に美しくて、すごい。バックスクリーンはストーリを更に深くさせます。もしバックスクリーンがなければ私たちは劇の筋を理解できないかもしれません。バックスクリーンはすべての舞踊の上演に極めて重要な役割を果たしています」。彼は太鼓の演目が特に好きで、なぜかと言えば、「そのリズム感と生み出された内包が好きだからです」という。 演目がきらびやかで美しくまばゆくて、クライマックスが度々現れる 航空管理職を勤めるトッド・モーゼ・ログスドン(Todd Moses Logsdon)氏は、自分はジャクソンヴィルの地元の人であると自己紹介をした。彼は刊行物から神韻の広告を見たが、自分は多くの劇場に行ったことがあり、この公演が好きになったという。彼は神韻公演を観終わった時、「精緻で非常に才気に満ちあふれています。演目はきらびやかで美しくてまばゆく、クライマックスがたびたび現れて、興奮して止まらなくなります」と思わず驚嘆した。ログスドン氏は、自分の一番好きな演目は太鼓の演目で、太鼓の音を聞くと気持ちを激しくぶつかり合って止まらなくなったという。
立派なものが多くて見きれない ジャクソンヴィルでの再公演を望む ワシントンD.C. から来たウィリス(Willis)さんは、これが一度のとてもすごい公演だと思っている。彼女は、「神韻芸術団がジャクソンヴィルのような小さい都市に来てくれて、とても驚いた。私はアジア文化を愛している、またジャクソンヴィルに戻って来て再度公演するように希望します」と述べた。 間もなく教師になる戴(Day)さんは、神韻の出演は「啓発に満ちている」と称賛し、「私は音楽がこのように素晴らしいとは思わなかった。本当に立派なものが多くて見きれません」という。 当公演はフォートローダーデール(Fort Lauderdale)とサラソタ(Sarasota)の公演の後を継いで、フロリダ州最終の公演となっている。次のステージとして、神韻巡回芸術団はノースカロライナ州にある最大劇場のツアム・パフォーミングセンターで公演を行う予定である。 チケットの予約等は次のホームページをご利用ください。 http://divineperformingarts.org (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/27/192404.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/28/103342.html) |
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