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河南信陽市の馬玲君さんは密に懲役四年を下され監獄に連行される

(明慧日本)河南省信陽市シ河区法輪功学習者・馬玲君さん(60歳女性)は8カ月にわたって拘禁されてから、2008年12月1日に河南省新郷女子監獄へ連行され迫害された。

 馬玲君さんは連行されて5カ月後に邪悪な法廷は家族に知らせず秘密に審問した。不法に懲役4年の判決を下された。原因は彼女の自転車のかごに2008年の神韻芸術祭のVCDが数枚あったからである。調べによると、法院の判決は地元の「610弁公室」の意見に従ったそうである。

 馬玲君さんは60歳で、体調があまり良くなく、重病のため一時的に出所するようにと家族が求めたが、上級から命令があり、法輪功をやっている人は一切出来ないと拒否された。

 原因であった神韻芸術団は中国五千年の伝統文化を回復し、ここ数年間に全世界の巡回公演で、多くの人々から称賛されている。中国伝統を破壊している中共邪党は“神韻”に対して極めて怖がっている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/1/192723.html