■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/01/03/mh051657.html 



沈陽610弁公室は裁判所と結託し、無実の法輪功修煉者らに実刑判決を言い渡す

(明慧日本)最近、遼寧省沈陽市610弁公室は、地元の裁判所と結託して、複数の法輪功修煉者に無実の罪を着せようとした。沈北新区裁判所は、沈北新区に住む法輪功修煉者・王淑梅さんに十年の実刑判決を言い渡した。さらにケイ常海さんに11年、霍徳福さんに6年、孫玉書さんに8年の実刑判決がそれぞれ下された。沈陽大東区裁判所は法輪功修煉者・劉庭秀さんに3年、張清華さんに3年半、呉乃英さんに4年、ソウ亮さんに4年半、焦蓮芳さんに3年、趙桂雲さんに3年の実刑判決をそれぞれ言い渡した。

法輪功修煉者・呉業鳳さん(女性)、劉桂鳳さん(女性)、趙国良さん、蔡宗斌さん、鄭毅さん、藺懐宇さんたちは中国共産党の警官らに罪もなく身柄を拘束され、すでに半年が経った。

法輪功修煉者・呉業鳳さん、劉桂鳳さんは不法に沈陽市留置場で拘禁されている。看守らは呉業鳳さんが他人と話すことを長い間禁じたため、呉さんは言語機能をほぼ失っていた。また、呉さんはかつて迫害のため各地をさすらい、2008年6月15日に沈陽皇姑区亜明派出所の警官に身柄を拘束され、その後、沈陽市留置場で拘禁されるようになった。呉さんは断食を通して迫害に抗議したが、残酷な灌食による拷問を受けた。

法輪功修煉者・趙国良さん、蔡宗斌さん、鄭毅さん、藺懐宇さんらは不法に皇姑区留置場に拘禁されている。趙国良さん(53歳男性)は元沈陽製鉄所の従業員で、親孝行で名が知られていた。2008年6月16日午後、沈陽市公安局に身柄を拘束され、その後、密閉された籠の中でずっと拘禁されて続けている。

2009年1月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/25/192237.html

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