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ポーランド民族舞踊教師:誰が見てもこの公演を好きになる(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2009年1月2日、カナダ国家芸術センターで2200人あまりの観客の称賛と好評の中で初演を行い、大きな成功を収めた。


ポーランド民族舞踊教師を25年勤めているBarbala氏は、「私はポーランド民族舞踊を教えたことがあるので、舞踊にずっと興味を持っています。神韻のアーティスト達が表現した中国舞踊は非常に優雅で美しく、衣装も明るくて美しいです。役者たちのなめらかな動作が表した美しさは、口に言い表せないほどでした。私は『宝藍仙子』の舞踊が一番好きで、スカートがきわめて美しく、この舞踊は衣装の美しさを余すところなく表現しています。誰が見てもこの公演を好きになるでしょう」と興奮を隠せなかった。

Barbala氏と一緒に来場した彼女の父は元物理学者で、「バックスクリーンの映像は完璧で、衣装は舞踊のために設計されたもので、すべての舞踊は衣装の美しさを限界まで発揮しています。中国の文化にこれほど素晴らしいものがあることを初めて知りました。今まで中国の中部には何度も行ったことがありますが、南部とチベットには行ったことがありません。今日のチベットの民族舞踊は非常に活気に満ちていました。私はこの舞踊が大好きで、長い袖は女性の風情を表すものですが、今日の役者たちは長い袖の効果を十分に発揮しました」と感想を語った。

2009年1月5日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/3/192914.html